前回のブログから工務店とのお話しの進展は一切ありませんが、お金関係の動きがありました。


一つ目は「直系尊属からの住宅取得資金の贈与」が3年延長されることになりそうです。


これで親から1000万まで非課税で贈与を受けられます。


二つ目は土地の名義は夫の母なので、今ある家や地盤改良は本来は土地の所有者が支払わないといけないそう。

見積もったらその額がおおよそ1000万円とのこと。

これを夫の親に伝えたら1000万出してくれるとびっくり


よって現在の見積もりは解体費含め5500万ほどですが、うちの親から1000万、夫の親から1000万支払ってくれると言うことなので3500万ほどで済みそうです。


ただうちの親から出してもらうと私と夫の共同名義にしないといけなくて少し面倒なのでうちの親からは住宅取得資金の援助ではなくて、娘と息子に贈与税がかからない範囲で毎年贈与を受けようかと考えています。


4500万円ほどのローンにして0.7%の住宅ローン控除を利用して13年はほぼ金利分の支払いはなく済みそうです。


予定より1000万円多く親から援助してもらえるので、新NISAは1800万円を最短5年で2人分うめられたらいいなと思います。


ただ2年後ぐらいの家が建つ前後は出費が多いと思うので、そうできたらいいな程度に思っていますウインク


今月個人年金を解約して200万ほどの払い戻しがあるので、今までは夫のお給料で生活していましたが、来年からは夫のお給料はできるだけ夫分の新NISAにまわして、私のなけなしの現金を切り崩して生活していこうと思います泣き笑い