考え方が素敵で

応援している選手がいます。



その選手が残念ながら
試合に負けてしまいました。
どの様な戦い方をして、
勝つのか楽しみにしていたので、
本当に残念です。



でも負けが決まった後の
対応がかっこよくって、
さらに応援したくなりました。



言い訳をせずに負けを潔く認めて、
すぐに次を見据える発言をされていました。



負けるという、
一見ネガティブに感じる出来事でも、
事実は事実としてしっかり受け止めて、
自分を見つめて反省し、
言い訳をせずに、
次に活かそうとする姿勢。

カッコよい負け姿を見せていただきました。



良くない出来事が起きた時に、
人間性ってふと現れてしまうと
思っております。



本当にかっこいい負け姿でした!
これからも応援しています。



どんな立場の人でも尊重はするけど、
対等な関係性でいたいなー、
と思っています。



今日は上司に

現状の問題点を報告していました。



休職者・退職者が続出しているため、
あまり良くない報告が続いています。



「○○ができなくって困っています…。」
そんな良くない報告を上司にしていると、
「はい。すみません。」
「はい。ごめんなさい。」
と縮こまるパフォーマンスを
上司が突然始めました……!



被害者の立場の
ポジショニング取りです!



上司がそのまま対等な関係性で
話を続けてくれれば、
対等な関係での報告で
終わるだけだったのですが…。



上司が被害者のポジショニング
を取ることにより、
なぜか、
私が悪いことを言っていじめている
加害者の立場に
急にたたされてしまったのです。



上司のポジショニングの取り方で、
私は対等な関係性のままで会話が終わるのか、
加害者という立場にされてしまうのかが、
変わってしまうのです!



被害者のポジショニングを取る、という行為は
相手を簡単に悪者にできる方法だと、
まざまざと見せつけられました。



被害者というポジショニングを使ってくる人は、
気をつけて距離を取ろうと思いました☕️


そして自分自身も安易に
被害者のポジショニングを取っていないか、
注意していこうと思いました🍀













私がステキだなと思う人は

『その場を楽しんでいる』
という共通点がありました。



無理をして
その場を楽しんでいる!
と言うよりは、
日頃から人付き合いを取捨選択して、
『楽しめる人と楽しむ時間を共有している』
と感じました。



楽しめる時間を
共有できる人とのご縁を大切にして、
会った時はその時間を楽しむ!



そうすると心が満たされる機会が増えて、
他の人にも優しく接することができる、
という良い循環に繋がっていく気がします。



良いご縁で繋がった人との時間は大切にする!
残念ながら相性の悪い人とは適度な距離を置く!



そして相性の悪い人と適度な距離を置くのも
必要なことだと感じております🍀



人間関係の距離感を考えながら、
楽しめる時間を増やして取り組み中です☕️