アダルトチルドレンを説明する時に言われる、
『親が毒親』という表現にすごく違和感を感じているので、
その表現は使わないよ。
最近、たまたま目にしたtwitterの投稿。
私ってアダルトチルドレンだったんだ!って気が付きました(笑)
だがしかし、両親のことを『毒親』とは思わないし、
いっぱい感謝もしてるから。
しいて言うなら、『クセツヨ親(特に父)』。
父はモラハラ気質ではあったし、DVもあった。
ご飯がまずいと、おかずが乗ったお皿が飛んだことも、麦茶の瓶が飛んで割れたこともある。
(お母さんのご飯は美味しかったし、私の味覚はお母さんのお陰でちゃんと作られてる。
ただ、お父さんが夜遊びに出たいのに引き止められちゃって機嫌が悪いとこうなったの)
⇓山梨県医師会が示すAC
http://www.yamanashi.med.or.jp/tsuru/onepoint/onepoint17.htm
そして、考えてみると、
私のところに来てくれているお客様たちもやっぱりACの傾向がある方が多いです。
家族というコミュニティにがんじがらめになってしまう傾向。
私が思うに、
『本当は自分らしく、そのままで生きたいのよーーー!!!』
って魂が叫んで私の元へ来てくれる。
多分(笑)
長女でACの傾向がある私自身、パッと見とても自由そうで、
実際行動力もあるけれど、
家族という括りになった途端に判断できなくなったり、
責任感を背負いすぎる特徴がある傾向にあったんだよね。
(なのでがっつり夫に依存していました💦)
もっと早くに自分がアダルトチルドレンの傾向があるって気付いてたら良かった!
そしたら、AC克服の行動をしてもっと早くに生きやすくなっていたはず。
でも気付いた時が、その時なんだよね。
気付かないまま、自分と向き合い始め11年。
(特にこの1年は更に濃厚に向き合った)
自分にやってきてあげたことが結果、AC克服の道筋になっていました。
なので、今はほとんどクリアしてるんじゃないかな?
あとは、普通の人も普通に持っているような、
残りカス程度なので、行動しながら潜在意識変えていったらいいよね。
今、私が提供させていただいている伴走コースは、
自分を観察して、感じて、剥き剥きすることで、
そもそも自分はありのまま、そのままで充分素晴らしいんだという自己効力感を持ち、
知らない間にAC克服して、さらに自分の喜びのために生きること選択していく。
そんなことができるようになります。
☝私が通ってきた道です。
自分を掴んでいく。
そんな感じです。