●事実婚にした理由
こんにちは、パートナーシップチェンジャーのなぎ まひろ(梛 真弦)です。
今回は、私が事実婚にした理由を書きます。
事実婚と法律婚の違いについてはこちら
事実婚にする方法はこちら
理由の一つは、相続の問題です。
パートナーには子どもがいなくて、私には子どもがいるので、
もし法律婚(通常の結婚)の届出をする(私の子どもはパートナーとは養子縁組しない)と、
パートナーと私、どちらかに万一のことがあった場合の相続の配分が事実婚とかなり変わります。
1.私に万一のことがあった場合は
事実婚では子どもに100%相続されますが、
法律婚ではパートナーが50%、子どもが50%となります。
2.一方、パートナーに万一のことがあった場合は
事実婚ではパートナーの親または兄弟姉妹に100%相続され、
法律婚では私は50%、パートナーの親または兄弟姉妹が50%となります。
さて、ここからが複雑になっていくのですが・・・(^-^;
法律婚の状態で
私→パートナーの順に亡くなった場合、
1でパートナーが相続した遺産は、パートナーの親または兄弟姉妹の方に行きます。
子どもが私とパートナーの間にできた子どもであれば、最終的に全て子どもの方に行きますが、
そうではないのでこうなるわけです。
次に法律婚で2の場合は、遺産の分割の際に、
私はパートナーの親または兄弟姉妹と協議しなくてはならなくなります。
以上、分かりにくかったかもしれませんが…
まとめると、
再婚の際には相続が複雑になってしまうので、事実婚の方が良い場合がある。
ということになります。
事実婚にした理由の2つめは、
もう戸籍の届出をすることにこだわらなくても良いかなと思ったからです。
私も人並みに結婚に憧れていた時期もありました。
ちゃんと戸籍の届出をして法律婚をして、パートナーの姓になりたい。
日本国の法律にちゃんと守られた関係になりたい。
世の中に認められる形にしたい。(世間体)
安心して子どもを産み育てる環境を整えたい。
あ、あと、「ちゃんと結婚できることを証明したい」というのもありました(^-^;
でも私はもう初婚ではないし、アラフィフじゃなかった、アラカン…(^-^;
2人の間に子どもができることはありません。
なので法律婚にするメリットはあまり大きくありません。
そして実は、また結婚するのはちょっと怖い…という気持ちもあります。
なにしろ2回離婚しているので。
そんな訳で、私の場合は
法律婚よりも事実婚の方がメリットが大きいので、事実婚にしています。