知的障害者で結成されたプロ和太鼓集団の、ドキュメンタリー映画。
友人T君がチケットをくれたので見に行ってきた。

「未来を担ってくれる若者に見てもらいたい。
君の周りの友人に渡して」
…と、某呉服屋の会長さんがT君に託した20枚のうちの1枚だ。
作品を見る機会をくれた会長さんに感謝。


知的障害者のプロ和太鼓集団。
文字を覚えるのも楽譜を理解するのも一苦労…
彼らは私の想像する100倍くらいの努力をしたんじゃないだろうか


笛を吹く姿、正確に刻む太鼓のリズム、神々しくて息をのんだ。
魂に伝わる音。
演奏は健常者以上に素晴らしい
ただそれ以上に
汚れのないココロ、一生懸命、純粋に楽しむ姿に人は感動するんだろう


「仕事をしたい、家族を持ちたい」
そんな当たり前な願望でさえ
遠い遠い手の届かない夢になってしまっている人たちがいる。

いま実現してなくとも、少なくとも“夢を持つことができている”私は、なんて幸せ者だろう


生きる意味を和太鼓に見出せたってこと
知的障害者の中でもすごく恵まれてると思う。
「夢大使」に任命されているメンバーもいるそうだ。


きっとどんな人でも
それぞれの立場で役割で 肩ひじ張らずに
その人その人に合う生き方があるのよね。

自らの個性を磨き上げながら
他とお互いを分かち合うことで
それぞれの生き方を見つけていけると思う。


そしたら地球人、大小さまざま全部のパズルがぴったりハマって…
素敵な絵ができあがるんじゃないかな

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