こんにちは(^-^)
年末年始の追い込みでがつがつやっており、部屋がめちゃくちゃ汚いレッドです。
大掃除しよっとヽ(;▽;)ノ
さて、今日はお客様に、「買いたい!」と思わせる方法をお伝えしたいと思います。
基本ですが、「知っていること」と「出来ていること」は違いますので、
知っている方も知っているよと思わず、出来ているかどうかを考えてみてくださいね(^-^)
これをやることでぼくは楽天ショップの方の月商を100万円ほどあげました(^-^)
証拠はこちら
ちょっとわかりにくいですかね(´・ω・`)?
楽天ショップを運営されている方は見慣れた画面だと思いますが、
左から3列目、サブジャンルではなく、【店舗実績の数字】です。
1年も経たず100万円を超えています。
実はこの店舗、4年間くらいずっと月商数万円の売上でした(^_^;)
それを放置していたのもある意味すごいですが、
急に任せられることになった素人であったぼくも、勉強して実践したらこれくらい売上上げることができました。
そして今も右肩上がりです。
今はそれを応用してアフィリエイトで頑張ってます(^-^)100万円はいってませんが笑
本題の「買いたい!」と思わせる方法です。
それはAIDMA(アイドマ)の法則を意識することですヽ(・∀・)ノ
なんだそりャと思われたかたもいると思うので解説していきます。
これは、広告宣伝に対する消費者の心理の動きを表しています。
A=Attention アテンション 注意「お、なんだろう」
I=interest イントラスト 興味「なんだか面白そうだなぁ」
D=Desire ディザイア 欲求「マジかよ 欲しい!」
M=Memory メモリー 記憶「これは忘れないな」
A=Action アクション 行動「買おうっと♪」
広告や商品ページを見て物を買うとき、知らないうちにこういう感情が人の中では動いているんです。
特に嗜好品を買うときはこれが顕著ですね(´∀`)
具体的手法に移ります。
たとえば、ぼくの場合はインテリアショップだったので、
雰囲気のいいインテリアやお部屋の、大きめの写真(重要)を載せます。
当然売りたい商品がアップでなくても入っているといいですね。
これがアテンションです。「おお、こんな部屋いいなぁ」
次に商品のアップの写真や、それにキャッチコピーをつけます。
「彼女の笑顔を作るインテリア空間、、、」
ごめんなさい、テキトーです笑
これがイントラストですね。
今度は使用しているところの写真を載せます。
ここでお客さんに自分が使っているところを想像してもらい、欲しいなと思ってもらいます。
ディザイアですね。「自分もこんなおしゃれな部屋にしたい!」
イントラストとディザイアの境界は曖昧な部分もありますが、
気持ちを膨らませていくイメージで行いますヽ(´▽`)/
これが強力だと、自然とメモリーになります。
そしてアクションを起こさせる。
すでに欲しいと思っていただいているので、あともうひと押しというやつですね。
ただここで詰めが甘いと、迷って迷って、考えるの面倒くさくなって、
結果「後でいいや」となりかねません。
アクションを起こさせるために仕掛けをしましょう。
簡単なもので言うと、
「限定」
です。
「今」しか安くない「今」しか買えない。
数量限定で「今」買わないとなくなってしまう。
上記のものが真実みがあればあるほど、
「今」買ってもらえる可能性が高くなります。
~日までセール価格です。というのはわかりやすい限定ですね(^O^)
100個の限定生産で10個しか入荷できませんでした。もう8人が購入されて残り2個、
だから今買ってください、など数が具体的だと真実みも増しますね♪
嘘はダメですよ笑 お客様はそういう感情をすぐキャッチします。
あなたも心あたりありませんか?笑
限定性はなるべく無理やり作るより、探してくださいね。
このAIDMAをしっかり意識していると、売れ行きが変わってくるはずですヽ(´▽`)/
もちろんこのAIDMAだけで100万円売上あげたわけではないので、
他のノウハウも徐々に公開していきたいと思います。
物販を売るのも、情報商材を売るのも、結局人の心の動きがわからないとよくないですよね。
参考にしてみてはいかがでしょうか。
一緒にがんばりましょうねヽ(*´∀`)ノ