3泊4日の東京滞在。
信じられないような嬉しいことや
楽しいこといっぱいで早くブログ書きたい!
って思って新幹線に乗り込んだら
思ってもいない出来事が起きたので
先にそっちからシェアします
(笑)
午前&午後の予定を終えて
品川駅に戻ってきた私。
ホテルへ荷物を取りに戻る途中に
「あったかいうどんが食べたい」
って思った。
お店をのぞいてみると満席。
「荷物取りに行ってから食べにこよーっと♪」
荷物を取り
うどん屋さんへ向かおうとした瞬間
「あ、あと20分しかない…」
「麺類やったら何でもいいかな」
と時間に負け、売店へ行き先変更。
でもね、売店に食べたいなぁって思う麺類がなくて。
妥協して違う食べ物を買っちゃった
で、それだけ時間を気にしてたから
もちろん新幹線には間に合ったんだけど。
自分の予約した席に座ろうと移動すると
なぜか違う人が座ってる…![]()
何回見直しても私のチケットに書いてある席で。
「そこ私の席です」って主張できたらよかったんやけど、できなくて![]()
普段はすぐにおしぼり持って回ってくるはずのパーサーさんも全然来る気配なし。
しばらく待って
やっと来たパーサーさんに伝えたら
「車掌が来るので待ってください」
その瞬間
「いやいやそんなバカな…
私席間違われてるんですけど?!
待ってくださいとかある?!」
って思ったけどじっと待つことに![]()
おなかすいてるから
新幹線乗ったらすぐに食べたかったのに…
ブログ早く書きたいのに…
ってイライラしながら待ってると
次の駅に停車。
私が借り座りしてた座席に座る人がいて
またまた移動![]()
しばらくしてやっと車掌さんが現れた。
で、まさかの1から説明しないといけないっていう…![]()
でね。私の席に座ってた人がおっきな男の人で。
「あの後に座るの嫌かも」って思ったから
「空いてるならここでもいいです」
って伝えた。
で、なんとまたまたしばらく待たされて。
しびれを切らせた私が
通り過ぎようとしてる車掌さんを捕まえ
「ここに座ってていいんですか?」
と確認すると
「伝え忘れてて申し訳ありません。
京都駅までこのお席を確保したので大丈夫です。」
「伝え忘れってどーゆうこと?!」
ってもうビックリ![]()
ここまでで新幹線に乗ってから30分経過。
やっとごはんを食べれることに。
で食べようとした瞬間に次の駅に到着。
ここでまたまたあり得ない展開![]()
今まで何十回ってグリーン車乗ってて
隣に人が座ってるのって1〜2回しかなかったのに
おじさんが私の隣の席に座りに来た![]()
しかもね…
通路挟んで隣のおじさん達の友達らしく
3人でめっちゃ喋ってる…![]()
ここでやっと
「さすがにおかしい」
「私ズレてる」
そう思い、自分の行動をたどった結果
「うどん食べたい」
を放置したことを思い出した。
こんなに早く現実化する?!
ってちょっと疑ったけど
きっとこれな気がする…![]()
あー。
今まで以上にもっと姫を大事にしましょう
っていうお知らせなんかもなぁ…
今までやったことなかったけど
「そこ私の席です」って
主張することも大事なのかも。
私の居心地の良さを叶えるのは私自身
もっともっと丁寧に向き合おう
そう決意した。
で。
さぁどうしよう…![]()
今から2時間この席で我慢するか
車掌さんに伝えて変わってもらうか…
姫の願いを叶えるために思考を使いだした瞬間
不思議なことが![]()
さっきの気の利かないはず(笑)の
車掌さんがやってきて
「お客様、大変申し訳ございません。
お席の移動をお願いしてもよろしいでしょうか。」
「お荷物は持たせていただきます。」
「他にお持ちするものありますか?」
と荷物を持って誘導してくれることに。
同じ号車の空いてる席を案内しかけて
「8号車の方が空いているので
そちらにされますか?」
空いている席に案内してくれて
「お荷物はこちらでよろしかったでしょうか?」
「こちらは京都駅まで両席とも空いているので
ごゆっくりお過ごしくださいませ。」
…![]()
![]()
![]()
さっきまでの車掌さんと同一人物とは思えない
笑
さらにその直後に車内アナウンスで富士山が見えますって教えてくれた。
めっちゃ綺麗に見えた〜![]()
一瞬、何が起きたかわからなかったけど
きっと自分のズレに気付いたから。
それが現実化したんやなぁって思った。
もうね…わかりやすすぎて笑えてきた![]()
そういえばなぜか
東京にいる間や東京からの帰りに
「お姫様扱い」されることが多い気がする![]()
普段はまだまだ思い込みいっぱいの私。
子どもがいるから
子どもに合わせて
で自分の姫の声より子どもを優先しちゃうことが多い。
東京にいる時は一人なので普段より
「自分のタイミングで動ける」
「やらなければいけないことが少ない」
自分の姫の声を大事にできる
から
周りから大事にしてもらえる
ってことになるんだろうなぁって思った
ってことは…やることはたった一つ!
もっともっと姫の声に敏感になって
姫の願いを叶えていこう![]()
![]()
改めてそう決意した出来事でした。
あーよかった。
笑
