昨日はKCP感謝祭
実行委員主催なのに
開始時刻に実行委員一人もいないっていう…笑
娘の習い事の送迎を終えて
慌てて向かっている途中
元実行委員メンバーのまりちゃんから電話が
「あのさー実行委員誰もいーひんねんけど?!(笑)
みんなお行儀よく注文もせずに待ってはるし
もう注文して勝手に食べ始めとくでー」
…さすがまり様
肝心なところを最後までフォローしてくれる
私が着いた時にはすでに大盛り上がり♡
関東から来てくれたメンバーがいたり
勇気を出して夜遊びに参加してくれたメンバーがいたり
もうありがたくて嬉しくて
楽しすぎてあっという間の3時間でした
でね。帰りにある実行委員メンバーに
「お疲れ様でした~!」ってハグしたら
泣き出しちゃって。
「実はKCPの最後の方&前日のしぃちゃんが恐くて嫌われたと思ってた」って伝えてくれて。
「うん、知ってた♡」と伝えた私。
実はKCPの最後の1週間は
思いがけない出来事の連続で。
赤裸々に書くと決めていたものの
起きたことを全て書いちゃうと
誰かを責めることになっちゃいそうで。
それは私がやりたいことじゃなかったので
書くのをやめた。
今まで散々人の顔色を見ながら生きてきた私。
なんとなくだけど
今相手がどう思ってそうか
意識しなくても感じてしまうことが多くて
だからもちろん
昨日伝えてくれた彼女が
私のことを「恐い」と感じていたことも気づいてた。
今までの私なら
実行委員メンバーと「仲良く楽しく」
イベントを進めることを一番大事にしてたから
きっとそれぞれのメンバーに対して
個々にフォローしまくってたと思う。
特に
「自分のことを悪く思われているかもしれないこと」
「私が嫌われてしまうかもしれないこと」
に関してはめちゃくちゃ敏感なので(笑)
「嫌われないように」
「勘違いされないように」
必死でフォローしたはず。笑
でも。
KCPは私にとって色んな意味での実験。
今までにない規模のイベントをするには
私にとっては相当な勇気と覚悟が必要で。
関わっているうちに
「私個人がどう思われるか」
はどうでもよくなってきた。
私が好かれる嫌われるなんてどうでもいい。
それよりも
このイベントを成功させたい
頭の中のイメージを妥協せずに実現化したい
今できる最高のステージを創りたい
という想いの方が強くて。
それと同時に
このイベントに関わってくれる全ての人にとって
必要な出来事が起きて
それを乗り越える力は一人一人にある!
って信じようと思った。
だからね。
きっとこのイベントで私のこと
苦手、嫌い、なんかムカつくって思った人も
いっぱいいたと思う。
本当は
嫌われるの恐いし
できるなら好かれたいし
いい人だって思われたい。
でも。
そう思って生きていた時は
めちゃくちゃしんどかったから。
何が好きでどうしたいのか
自分のことが何もわからなかった。
常に人の顔色や空気感、常識を考えて
それに合わせて動く。
たしかにトラブルは起きにくいし
極端に嫌われることは少なかったと思うけど
あの頃の自分に戻るのはもういや。
そして
そんな「自我まみれ」で
創りあげられる規模のイベントじゃない。
「“自分を生きる”仲間を増やしたい」
そんなイベントを創りあげたいのなら
まず何よりも私たち自身が
「自分を生きる」を実践しよう!
その実践の一環として
自分からフォローするのをやめた私に
実行委員メンバーが
恐いけど「本当に思ってたこと」を伝えてくれたおかげで
KCP1週間前からの私の状況
前日にヘアメイクさんが
一人これなくなるかもしれないという情報が入り
必死でヘアメイクさんを探していたこと
前日の夜ギリギリまでその方とのやり取りをしていたこと
前日準備で届いていないものに気づき、急いでその連絡をしていたこと
という
その時の自分の状況、心境を伝えることができて
無事に誤解が解けました
勇気を出して伝えてくれた
メンバーに感謝
もともと超怖がりでビビりな私。
自分が
「気を遣ってしまうこと」
「無理をすること」
「無意識に頑張ってしまうこと」
をやめるって
やっぱり何回やってもドキドキする
でも
実験するたびに楽に軽くなって。
数年前の私をふと思い返すと
自分でも考えられないくらい
強くなったなぁ(笑)
あ、でもまだまだ思い込みいっぱい!
もちろん絶賛実験継続中笑
↑は私個人のほんの小さな実例だけど
KCPに関わった人の中で
KCPの期間中や当日、終わってからも
自分自身と向き合い続けている人
Happy理論をコツコツ実践してる人の
心境と環境の変化がすごくて。
まるでドラマみたいな話もいっぱい
聞かせてもらいながら勇気をもらい
幸せな気持ちを感じさせてもらいました
「関西シンデレラプロジェクト」
本当にやってよかったー
そしてKCP絡みで
昨日私の願いごとが一つ叶いました
KCPのピンチを救いに実行委員に入ってきてくれた
まりちゃんとさっちゃん。
どうしても一緒に写真を撮りたくて
参加してないメンバーがいて
残念ながら実行委員全員は揃わなかったけど
この写真撮れて本当に嬉しかった
何度お礼を言っても言い尽くせないけど
改めて…
関わってくれた全ての人に「ありがとう!」