二姫の幼稚園の送迎手をつなぐ

いつも「お母さんがいい!」と言われるので
私が送っているが

「今日はお父さんと行く?」と聞いてみると
めずらしく「いいよ~」と二つ返事。


「今日、二姫送ってな~」とふとパパを見ると

パパは最近仕事が忙しく
生活リズムが狂ってるせいか
朝ごはん食べた後もリビングでまた寝てるzzz

「仕事忙しいみたいやし、私が送って行ったほうがいいかな?」
「でもここで寝てるくらいやったら…最近運動不足って言ってるし、二姫を送ってもらったほうが体も起きて仕事もはかどるんちゃうやろか?」

と一人で色々考えた結果

パパに送ってもらうことに。


そこに「灯油買いにいかな~」というパパの声おとうさん。


ん?


効率重視の私の頭がフル回転やじるし

二姫送って帰ってきてから買いに行ってもらう?
いやそれは時間かかりすぎるし

今から私が二姫送って行く?
いや行くつもりなかったからまだ用意できてへんし

灯油買いにいくの今度にする?
いや灯油切れたら寒すぎるし

うーん…


あっ!それやったら車で二姫を送って行って
そのまま灯油買いに行ったらいいんちゃう女の子(ひらめき)


「じゃあ、私も一緒に行くし、車で行って帰りに灯油買お~♪.・。*

ってことで車で出発ぶーぶー


幼稚園に着き、門の前まで着いた時
「あれ?二姫リュックは?」

なんとリュックを忘れてきた二姫

車の中に…と思ったら

まさかの家に汗

IMG_1614.JPG


「リュック持たんとどこいくのよ~ふ~ん・・

とプチイライラで家に戻る


で、急いでリュックを持って車に乗り込み

車が動き出してから
ふと気になることが…

「お預かりのおせんべい持った?」

と聞くと

車でかかっているDVDをみながら

「うん」と空返事する二姫


ここで再度イラっaya


「ちゃんと確認して!」

すると

「・・・ない」

「もぉーーーーー!」

で、かばんの中を見てみると

なんと

ナフキンに包まれていないお弁当発見

お弁当箱
お箸箱
保冷材
ランチョマット

全部むき出し

極めつけに

歯ブラシがむき出しでささってる…歯ブラシ


「なんなんこれ~?!」

「おせんべいと歯ブラシ入れ自分で取ってき~!punpun#*



慌てて取りにいく二姫とそれをサポートするパパ親子(パパ&女の子)

で車に乗るなり

二姫「DVDつけて~」


な・なんやと~?!!


で、いつも通りDVDをつけようとするパパ(笑)

「つけんでいい~!」

「さっさと用意しなさい!」

イライラMAXムカ~


そのまま幼稚園まで送って行って
帰りに灯油を入れに行って
ふと時計を見ると「9時29分」

思ってたより30分も遅いやん

そこでふと考えた。


私がイライラする原因の8割は“時間がない”こと。
(時間がないと思っている時・時間に追われている時)


でも今日は

特に私は“急ぎの用事”はない。
それなのになんでこんなにイライラした?

かばん忘れて幼稚園行くって笑えるネタ。
それなのになんでこんなにイライラした?


出てきた答えは

「パパの時間を使ってしまったから」


締め切り前で忙しいって言ってるパパの
大事な時間を私&二姫の不注意で無駄にした
と感じたからめまい


それなら全部一人でやればいいやんって
突っ込むわたしもいるけど

昔にそれやってどうにも我慢できなくなって
“プチ家出”した経験からぷぷ
パパがどんだけ忙しくても
全部自分で抱え込まないことにした。

しかも私灯油の買い方わからへんしあせ
勝手に「灯油はパパの担当」って決めてるし(笑)

だから

パパの時間もなるべく無駄にせず
私が頼みたいこともやってもらえる

方法を選んだつもりやったんやけど反省パンダ


この手ぶら事件で発覚したのは

やっぱり「私の優しさと思いやり」

言い換えると

身勝手な優しさと
身勝手な思いやりは

役に立たないどころか迷惑になる…Queenly

私が気を遣えば遣うほど身近な被害者続出ショック


この前気づいた
アイスクリーム事件の犯人捕獲!
と同じことやってる涙


私の「優しさ」って凶器やな…Queenly


相手にとってどうか

これ考えるの得意やと思い込んできたんやけど

もしかしたら
めっちゃ的外れなこと考えてるのかな…汗

なんか不安になってきたぷぷ(笑)


とりあえず「パパにとってどうか」は
考えるのやめよう!

パパのことはパパに考えてもらえばいいし
自分でどうにかできるはず苦笑(笑)


私の仕事は
「私がどうしたいか」
本気で考えること

どうしたら

楽しい気持ち
ワクワク
楽な気持ち
ホッとできる
良い気分でいる

ここ↑に当てはまるか
そのことに集中する!

引き寄せ力アップするためにも
今ある幸せを最大限感じるためにも

実践あるのみイェイ