
大人って最高~っ
楽しく勉強できて、その上美味しいものまで食べられるなんて
学校で勉強頑張ってる娘やお仕事してくれてる旦那ちゃまにちょっと申し訳ないなぁ・・・
と思いながらも
母が機嫌いいのが一番大事よね~
と、美味しくいただきました
で、今日のパセージプラス
「ドライカースは、よい人間関係には、「相互尊敬」、「相互信頼」、「協力」、「目標の一致」という4つの特徴があると言いました。」
この中で私が一番、気になったのが
「相互信頼」
「「私があなたを助ける」わけではありません。相手が「自分で自分を助ける」のを、お手伝いするのです。相手には「自分の問題を自分で解決できる能力がある」のだと信頼してください。」
ほほー・・・
そしてその文章の終わりの方に
「安易に助言してしまったり、相手のかわりに問題を解決しようとしたりすることは、「あなたを信頼していません」ということを伝えることになってしまいます。」
なんですと
子どもが失敗しそうなときに助言したり
子どもが困っている時に解決したり。
そんな母の愛が
「あなたを信頼していません」っていうメッセージになってる・・・
いや~~~っ!!!(笑)
でも、よくよく考えてみると。
確かにそうなのかも・・・
まだ幼い我が子は「信頼されていない」とまでは感じなくても
「お母さんがやってくれるし、私はやらなくてもいい~できない~」ってなっちゃいそう
そしてそのまま大きくなったら。
「自分で解決しなくてもお母さんが解決してくれる」
「困ったことはすべてお母さんがなんとかしてくれる」
「だって私には無理~!どうせできひんもん」
それはちょっと悲し過ぎる・・・
頭では理解できた。
でもでも
手や口を出す方が実は楽で
「こどもを信頼して」任せる、見守る。
こっちの方が母としての覚悟と忍耐力がいる・・・
アドラー心理学の子育てって、やさしい顔してかなーり難しい・・・
思わず溜息が出そうになるけど(苦笑)
楽しい学びの時間と
勇気づけてくれる仲間と
美味しいランチにパワーをもらって
ちょこっと頑張ってみよーっと