先週に引き続き本日もパセージプラスのお勉強会

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このシンプルそうなテキストが意外とすごいんだ~

たまに「・・・ん?」と思う難しい言葉が出てくることもあるけど、
グループのリーダーやみんなの力を借りて何とかクリア(笑)

このテキストをもとに実践していけば、親子関係が変わる!らしい



「実践」


漢字で書くとたった二文字のこの言葉。

実際にやろうと思うとなかなか難しいんだなぁ・・・


でもでもせっかく受けているので、早速「実践」とやらを試してみた



今日の学びで一番心に残っているのは


「人は所属を求めて行動しています」

「自分が所属に向かう「善い意図」でふるまっているように、相手も所属に向かう「善い意図」でふるまっています。ただ方法が不適切だっただけなのです。」

という話。



そういえば。


いろんなお手伝いをしてくれたり

いろんなお話をしてくれたり

「みてみて~!」とアピールしてみたり

わざと拗ねてみたり

嫌がることを言ったりしたり



これって全部「所属」したいからやってるんだな~って。

そう思うと、イライラがちょっと減る。



最近、私がイラっとすることをやらかしてくれる二姫・・・


よーく考えてみると。


適切な行動でバッチリ居場所をキープしているお姉ちゃんと

なにをしても「可愛い~♡」とみんなの注目をキープしている妹。


二人の間に挟まれ、自分の居場所を作るのに必死なんだよね・・・きっと



気づいたからには「実践」

ということで。



いつも以上に二姫の「居場所(所属)」を気にかけてみる。



「二姫~。帰ったらお姉ちゃんが宿題してる間にごはん作るの手伝ってくれる~?」

「うんっ!」



「二姫はちっちゃい時はお鍋のお野菜いやや~って言ってたのに、めっちゃ食べれるようになってるやん」

(得意げな顔で)「○○ちゃん、お野菜だいすきやもん♪」



ビックリしたのは夕食後。

食洗器から出して机の上に置いておいた食器を黙って片付けてくれる二姫。

「わぁ~めっちゃ助かったわ」と言うと

「ほかになんかお手伝いすることない?」




相手はわかりやすく単純な4歳児(笑)

笑えるほど反応が変わる


・・・ってことはやっぱり今までの私の対応が問題だったのか・・・




でも

アドラー心理学のいいところは


今ここから変わればいいところ


ってことは。



今日気付いてちょこっとでも「実践」した私は花丸ってことだね・・・



さぁーて、いつまで続くやら・・・(苦笑)


ぼちぼち「実践」していこか~