23w妊婦、新型コロナワクチン打ってきました② | なるようになるさ

なるようになるさ

発達障害、100万人に2~4人の希少病デスモイド腫瘍、約5年に渡る二人目不妊治療(tese-ICSI)を経て出産。

旦那は脊髄損傷、車椅子。
長男くうたは超ユニーク小学生。
次男はよく泣きよく寝る令和ベビー。
今日も我が家は崖っぷち!

6年?に渡る不妊治療を経てようやく授かったと思ったら、世間は未曾有のコロナ禍!


そんな37才高齢ハイリスク妊婦が23wで新型コロナワクチンを打ってきました。

前回はなぜ打つことにしたかの話をしました。

今回は接種の話です。



23w0d、夏休み期間中とあって

まだお留守番ができない子どもを連れて

会場である総合病院へ向かいました。


30分前から整理券配布、15分前から受付開始というのを知らず

副反応に備えて夕飯の支度をし、家事もほとんど終え、水分をがぶ飲みし

時間ぴったりに向かうと最後から三番目でした笑


受付で整理番号をもらい、熱を測り手指消毒をし

しばらく待って番号が呼ばれたら書類をチェックされ、すぐ問診に通されました。


問診のドクターは丁寧で、質問には全て答えて頂けました。

やっぱり副反応と赤ちゃんへの影響は気になったのだけど

「熱は出るものとおもっていたらいいよ。明日は何もしない。家事もしない!赤ちゃんへの影響は心配しすぎなくていいよ

と言ってもらい少し気が楽に。


すぐ接種場に通され、看護師さんから打ってもらいました。


ひと足早く2週間前に打っていた夫からは痛くないと聞かされましたが

私は刺す痛みと薬液が入る痛みを感じたかなぁ。

でもインフルエンザくらいの感じでした。


接種中も接種後も変わらず

赤ちゃんはお腹の中でポンポコやっていました。


普通は15分待機ですが、強めの食物アレルギーがあるため

30分待機となり、少し不安でしたが   


スピーディに進んだので

子どもも、途中飽きることも

トイレに行きたがることも無く

いい子に本を読んでてくれ、ほっとしました。

 

毒物ずかん: キュートであぶない毒キャラの世界へ

 


待機中から接種した腕が少し重い感じがしたけれど、気のせいかな?という程度。



30分後にまた受付で接種クーポンを剥がし、

次回の予約確認とワクチンロットの貼り付けをしてもらい終了しました。



所要時間は1時間ほど。



帰宅してすぐに子どもとシャワーを浴び、

ご飯を食べ、お皿を洗っていたら腕が重い気が。


接種3時間経つ頃にはだるくて眠い感じがして

熱を測ると36.7度。

接種箇所を触ると痛みが。


腕が上がるうちに洗濯を済ませて、

子どもにあとやることを告げ、夫に子どもの申し送りをして

10時前には1人ベッドで寝てしまいました。


翌日は37度になったと思ったら36度台前半になり、また37度台と繰り返しましたが

夜には動けるように。


接種した腕は上がらないことは無いけど

殴られたような鈍い痛みがありました。


頭痛までは行かない頭重感でだるく、眠い感じが夜まで抜けず。


胎動は変わらず元気!


家事をしようと思えば出来ますが、

夫も休みで朝から子どもと、予約していたものづくり体験に出かけたので

ゆるゆるだらだらと最低限の家事をして

ゆっくりとすごしました。


 

 


多分、2回目は…熱が出そうな気がします。