善通寺の路地裏の歩き方・・・その1私の大好きな街、善通寺の路地裏を紹介していきます。第1回目は「モリエ米店から市民会館へ抜ける路地」です。路地ですから自転車かバイクぐらいしか通れません。のんびりとした時間が流れています。かつては夕方には魚を焼くにおいが何処からともなく流れてきたり、用水路にはフナやドジョウが泳いでいたのですが、今は昔、平成から取り残された空間がそこでひっそりと佇んでいます。
モリエ新聞246号 1面 先月号に掲載のこの写真、実は昔々モリエ新聞の姉妹紙「2週間のご無沙汰」でご紹介した「米袋の再利用で10円貯金」のアクリル貯金箱です。 1・2年ごとに開封してあしなが奨学金などに寄付してきたのですが、数年前からお客様の募金もいただけるようになってきました。パートの給料日に寄って寄付してくれるお客様や、お小遣いが余ったからと寄付してくれる小学生などの募金も合わせて先月開封時には3万円以上になっていました。 今回は2月に非業の死を遂げた後藤健二さんの意志に報いたいと思いまして、フェアトレード活動をしているわかちあいプロジェクトを通して、シリア難民のための学校建設のための事業に総額3万6千円を寄付させていただきました。私には後藤さんほどの勇気も行動力もありませんが、後藤さんの意志を少しでも理解し、自分に出来る範囲で協力していきたいと思います。 後藤さんの魂の安らかならんことをお祈り申しあげます。第2面は近日公開予定です。
米屋の親父の配達日記2015-22月はモリエ・くらぶとしてのイベントはなかったので、消費増税反対のアピールやら、菌ちゃん先生の講演会に行ってきました。 確定申告書を書いていたら、ムムッ!<(`^´)>ってなったもんですから、一言 言いたくて街頭でトマ・ピケティの言葉を借りて吠えてきました。『景気回復のためにも消費税なんかいらんでしょ』 吠えたら、今度は癒しが必要です。 そこで、ウチのお客様もいっしょに、三豊市の『いのちをつなぐ 未来につなぐ』講演会に行ってきました。菌ちゃん先生・吉田俊道さんと、お弁当の日の竹下和男先生のコラボ講演です。与えられた環境に順応して生きるのが幼児期の子どもだから、この時期に家事手伝いの楽しさを教えてあげると、生きることの楽しさが理解できる大人になれる。一方、畑の自然界では野菜たちと害虫や菌類とは敵味方ではなく、生命の循環、共生の中で調和をとりながら生きている。繋がることで皆が生きていける。 弁当作りも野菜作りも奥が深いです。春からの畑仕事が、また楽しみになってきました。 でもその翌日からは怒涛のポン菓子・ポンせんべい作りが! ! その前の週にも少しずつ注文が溜まっていたのですが、日曜日に県外から何人もまとまった注文をいただき、3日連続の製造に。根が断ることを知らない人間なもので (^-^; それでも、幸か不幸か、灯油の配達がほとんどなかったものですからたいして忙しいわけでもなかったことが、・・・・・複雑な気持ちです。(笑・汗) こんな風に米屋の親父のたわいない日常が過ぎていく中で、これ⇒⇒⇒気になるでしょ。来月号でこのアクリルケースの中のお金の行方を報告します。これは何の金なのか? 捜査の手が入るのか? 次号を、待て!
モリエ新聞245号 ペアレントメンターって知ってますか?『NPO法人ペアレントメンターかがわ』ってご存知ですか?きっかけは友人にもらった1枚のリーフレットでした。 メンターとは「信頼のおける相談相手」という意味です。ペアレントメンターは、発達障がい児者や発達の気になる子どもを育てた経験を持つ親の立場から、同じような子どもを持つ親の話を聴いたり様々な疑問に対して情報提供などを行っています。 誰に話せばいいのかわからない子育ての不安・悩みを相談できる相手が善通寺市内に事務局を構えて待っています。詳しくは、モリエの店内に私のもらったリーフレットをたくさん用意していますので、遠慮なく持って行ってくださいね。
モリエ新聞244号 楽しい食育講演会の案内今月号の一面下段は、モリエも聞いてみたい 『2015未来に繋げる健康の輪 いのちをつなぐ 未来につなぐ 食育講演会』のお知らせです。香川が誇る『弁当の日』の生みの親、竹下和男先生と菌ちゃん野菜を全国に拡める、吉田俊道先生のコラボ講演のご案内です!