学習相談をしました。
年内に予約を入れたものの、空いていたのは年をまたいでからで、やっとの事で相談しました。
今回の相談では、最後はズーンと落ちこんでの終了時間。
たぶん、おそらく、先生の期待もあっての散々な短答式の結果に先生自身が本気でがっかりされたんだと思います。
厳しい言葉。
昨年の5月明けのA先生の相談でも、すごく厳しい言葉が。
そして今回もB先生から、厳しく諭されました。
ここ最近の学習相談は、相談するごとに厳しい指導に直面して悶絶することが続いています。
先日の相談では、勉強時間が足りないとの指摘。
ごもっともです。
足りているなど思ってませんし、足りなくて受かろうとも思っていませんし、ただひたすら継続するしかないと思っています。
「仕事と同じ、期日に間に合わないのなら寝る時間を削ってやるしかないだろう」という指摘がありました。
それは承服できかねるなと思いつつ反論もできませんでした。
勉強と仕事は似ているけど同じじゃないです。
毎日の勉強と家事が連続して休みゼロで回している生活で、睡眠を削ったらとたんに体調を崩すか1日どこかで休まないと体がもたなくなります。
いちおう週末のどこかで休める仕事と、全く休日のない家事とは同じではないので、睡眠時間を削る場合は体を慣れさせて、どこかで昼寝をとるなどの調整や工夫が必要です。
そうなると、お昼寝入れるとか体を休ませるとか、そういう勉強できない時間を含めると、総合的に見て必殺技とは言えません。
それに、20代の徹夜は、もう私の年齢ではできません。
先生もほぼ同じ世代だからご存じでしょうに。
でもきっと、この乱暴な提案は、睡眠時間を「削るぐらいの気持ち」で勉強しろと言いたかったのでしょう。
この一言で、先生がかなり私に対して失望感を抱いたんだなぁということをリアルに感じました。
「まずスタートラインにも立っていない」
いや、本当に。きつい言葉です。
立っていません。
立てていません。
でも、積み上げてきたものまで自分で蹴飛ばして全否定したくなるので、その言い方はやめてください。
冷静になれ、自分。
ちゃんと積み上げてきたものもあるし、この言葉を全部受け入れる必要はないと私は思うの。
言いたいことはわかるけれど、自分にできることはいきなり膨らむわけではないので、ただ黙々と続けていこう。
「檄を飛ばす」のと「心を砕く」のは、紙一重だと思います。
実際に勉強時間は工夫の中で増えていっていますが、歩いているところに砕かれるようなことを言われると、歩みが止まってしまうから、怖い。
とにかく歩こう。
久々に暗い内容になってしまった。
寂しい。
孤独。
でも。
そんな自分が置き去りにされるのはもっと嫌なので。
受験中のママさんで、1日10時間以上勉強されている方の勉強アプリのグループに、入れさせていただくことにしました。
今日は病院に行ってきたので、あとは残り勉強に戻ります。
やるしかないのです。
ーーーーー追記ーーーーー
ボキッとへし折られましたが、それで止まってられないので、勉強は続いていますので、そこは大丈夫です。