先ほど、1つブログ記事を書きました。
今、夫も娘も応援してくれていることを書きました。
これで、先日の不快なコメントと気持ちを区切って、切り替えるつもりで書きました。
でも・・・ダメでした。
怖くて怖くて、書いたことを後悔しました。
また何かを書かれたら、私はもう耐えきれない。
再び何か書かれたら、私は完全に止まってしまう。
怖い、怖い、やっぱり書かなければよかった。
堪えきれず涙が出てきました。
洗濯物を干しながらベランダで泣き、涙が止まらず。
お皿を洗いながら泣き、涙が止まらず。
残り25日という残酷な数字を見て、一気に自分の気持ちが込み上げて、涙が止まりませんでした。
土日が家の事情でつぶれたのは、仕方のないことと切り替えられましたが、月曜日と火曜日の二日間は、実際のところ本当に苦しかったです。
火曜日には短答模試の企業法に取り掛かりましたが、何にも頭が動きませんでした。
本当は全く大丈夫ではありませんでした。
問題を読んでも、集中なんてどこにもありません。
以前、同じように不快なコメントを受けた時には、のらりくらりと時間が過ぎることで状態を平常に戻しました。
でもそれは試験から日が離れていたからです。
しかし再び、以前と同じようなコメントがきてしまいました。
そして現在は、あの時と同じように時間が経つのを待つことはできません。
また同じようなコメントが来ることは前回以来ずっと心配してきましたが、どこかで大丈夫だろうと思う甘い自分がいたことが今回の大きな判断ミスでした。
直前期に、よもや・・・。
昨日から、ここをやめることを何度も考えました。
でも、ここには私が何年も続けてきた記録であり、苦労も含めての自分の愛すべき足跡であり、それを簡単に閉じることにためらいがありました。
でも、たくさん泣いて、泣きながら「ブログやめよう」って思ったところから、ゆっくりと涙が落ち着いてきました。
自分の心は、ここから離れることを求めています。
出した結論は、ここを撤退することにしました。
今回コメントされた方は、結局、数ヶ月前にコメントされた方と同じにおいを持っており、私は今回も含め、前回と同じ苦しい感情をも併せ持って限界を超えました。
おそらく消化するのに時間がかかります。
絶望でしかありません。
試験の撤退については、夫とこれから話し合います。
どうするか全く分からない状態なので、夫と話をしながら、ゆっくりと気持ちを整理してから、決めたいと思います。
このブログについては、設定一つでブログ記事を非公開にすることはできないようなので、手をこまねいています。
アメブロはブログを全部一括削除することもできませんし、今の不安定な自分がアメブロを退会するのも、一旦落ち着いてからの方が良いとも思っています。
しばらくは、ここを開くのも躊躇われますし、いろいろと設定変更する余裕もありません。
あまり好ましくないのですが、一旦、放置します。
が、拠点としてのここを、全面的に放棄することで、自分の足元をあらためてしっかりと確認したいと思います。
放棄であり撤退ですが、自分を取り戻すためのものでもあり、苦肉の策ではあるものの、腹をくくりました。
長い期間、ここで勉強の全てをさらけ出してブログを書けたことは本当に貴重な経験でした。
いいねをくださった方、コメントで励ましてくださった方、毎回読みにきてくださったであろう方、とても勇気づけられる日々でした。
ブログを書くと、一定数の訪問者数が毎回あり、いいねもコメントもなくとも、読んでくださっている方がいるというのは、こんなにも嬉しいものかと思いました。
いいねをくださった方とは、双方向でやりとりができて、すごく楽しかったです。
それでありながら、突然の決断で申し訳ありません。
ごめんなさい。
長きにわたり、ありがとうございました。