昨日、義母の手術が無事に終了しました。
医師からは「これで歩行機能は回復しますよ」という説明ではありましたが、ここからが本番です。
既に今日からリハビリを開始するとのこと。
癒着のこともあるのか、リハビリに着手するのが早いです。
私の方も、地元で理学療法士をしている地元の友達にLINEをして、リハビリ病院の現状など確認しているところです。
最近は年賀状でのやりとりだけになって、お互いに忙しさにかまけているのだけど、どうしているのだろうか…と思い出すものの、良い意味でその辺は放っておいても顔を合わせればいつもの仲なので、旧友はそういう意味では有り難い。
夫は、私が義母の件で手を煩わすことがないように配慮してくれていることが、ひしひしと伝わります。
「決めることはさっさと決めて、はい、そっちは勉強に戻って!」って言ってくれた瞬間、じわわわ〜ん。
娘は「お母さんがんばってね」のメッセージの付箋を書いては、届けてきます。
ただ普段は近づいてはいけないと思って我慢しているいる反動なのか、一緒にお風呂に入りたがったり、一緒に寝ようと誘ってきます。
8歳になってきて、そろそろお父さんとお風呂も言わなくなってきたし、でも最近は髪の量が成長とともにかなり増えて一人で頭を洗うのに苦労しているので、ここは母親のヘルプが必要な状況、一緒にお風呂に入って助けています。
休日はどうしても生活音が飛んできますが、そこは耳栓なりイヤホンなりで回避して、できる対策をすれば大丈夫。
それでも時々娘が「おかーさーん」と甘えにきますが、毎回、丁寧に試験のことを説明して、分かってもらって夫の方にバトンタッチしています。
家族でしっかりサポートしてもらっています。
完全に理想通りとは言いませんが、私は、私を支えてくれ励ましてくれる人で勉強できているんだなと感じています。