心穏やかに | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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東京都の感染者数が200人超。二日連続。

 

この数が下がる要因は今のところないので、同程度か、あるいは増える傾向しかないように思います。

 

気になるのは短答式試験ですが。

 

現段階では、大型のイベントの開催制限があって、1,000人までという数字でしたが、今日からは5,000人内を目安に開催できるので、杓子定規に考えれば、このまま実施かと。

 

と自分なりに分析したので、このことは以上。

 

あとは、そろそろ電車でCPAの水道橋校舎に足を運んで、直接先生に勉強方針の相談をしようかと思いましたが、やめることにしました。

 

相談したいことも、電話などの方法にするとして。

 

通信生には、Skypeがあるんだから、電話だけじゃなくてSkypeもオープンにして欲しい気もするけど、でも、品質が安定しないのが欠点なんだよね。

 

なんだかんだの、電話かな。

 

■ プライベートの話

 

今日は一ついいことが。

 

ここ数日、雨量が増えたことで、排水管から異臭がすることが出てきて、臭いに敏感な私としては、辛かったのですが、原因が取り除かれたので、すごく心に突っかかっていた骨が取れた感じです。

 

実は便器周りに不具合が出ていて、わずかに異臭がしていたんだけど、これに気づいているのが私だけと、たまに娘が気づく程度で、やっと管理会社さんが来て直してくれました。

 

ただ、感染予防策として、トイレと廊下だけの空間で1時間作業をしてもらったので、作業後がたいへんでした。

 

作業員さんを見送ったところで、そのまま玄関扉を開けっぱなしにして、改めてトイレを掃除して、あちこちアルコール消毒して、それでも臭いが消えません。

 

匂いの元は、そう、作業員さんの汗の匂いと整髪剤の匂い。

 

汗が匂うというのは、既にエアロゾル感染の危険があるわけで、整髪剤も個人的には苦手なので。

 

正味2時間以上、玄関と廊下とトイレを開けっぱなしで、他は完全に閉ざし、匂いが消えてくれるのを待っています。

 

でも、便器から漂っているうっすらとした異臭は消えました。配管の不具合を修理してくださった成果です。

 

ありがたい。

 

こんな時期に、こんな作業、本当に作業員さんも嫌だったでしょうに、ありがたいことです。

 

 

で、来週は、エアコンのクリーニングが入ります。

 

こちらも不具合が出てきていて、夫の強い要望で、エアコンを専門にクリーニングしたいということで、こちらは来週の金曜日に業者さんがきて、きれいにしてくれます。

 

 

そして今日は、夕方から、小児科。

 

先週は1ヶ月半ぶりに、尿検査がノーマルの数値だったので、今週も引き続き、良い結果であってほしいです。

 

がしかし。

 

昨日、水曜日に眼科に行きました。

 

白目に、赤い斑点が3ヶ所出たので、眼の毛細血管が切れたのかと心配になって、眼科にかかりました。

 

診断結果は、結膜下出血というありふれたもの。

 

誰にでも出る、小さな血管が破れたもので、出血が自然に吸収されるのを待つのみということでした。

 

…それってIgA血管炎じゃない?と思った私。

 

IgA血管炎:毛細血管がもろくなっていて切れやすい

 

先生とお話しすると、紫斑病(IgA血管炎の別称)が要因になっていることもあるけれど、そうでなくても日常で起きやすいことなので、この出血が繰り返し起きたときには、それも検討していくことになる、というお考えでした。

 

了解できました。

 

できれば繰り返し斑点が出て欲しくないけれど、今でさえ、普通は下肢に出やすい紫斑が全身に出ているので、ずっと経過を見てきている私には、ちょっと要注意です。

 

念のため、今日の小児科でも、先生に報告しておこう。

 

そもそも紫斑がなかなか消えないのも、少ない事例の方ですし、さりげなく腸重積になったり、しれっと入院していたり、尿検査の数値も微増したり、眼の血管も切れたりで、マイナートラブルがぽこぽこと出てきます。

 

が、ありがたいことに、重大な悪化にはなっていない。

 

不思議と、薬も服用せずにここまできています。

 

もしもステロイドの薬を飲んでいたら、新型コロナウィルス感染の「要注意の基礎疾患患者」に入っていますが、それが偶然にも回避できているのは、不幸中の幸としか言いようがないです。

 

看護師さんからは「辛抱強いね」と言われていますが、それは親身に見守ってくださるクリニックの皆さんの気持ちが伝わるから頑張れるのであって、一人ではとても。

 

短期で寛解する病気が、これだけ長期にマラソンになっていることは悲観的に不幸だと言えるのでしょうが、今は、それもなんとかくぐり抜け、回復手術もせず、ステロイドも服用せず、平穏に静かに過ごせているのは、ありがたいです。

 

どうしても感謝の気持ちって、すぐに忘れて日常に埋れてしまうけれど、今あらためて、ここで娘の病気が落ち着いていることと、夫が健康に仕事ができていることに、心から感謝を刻んでおこうと思いました。

 

うん。

 

家族がにこにこしていることが、一番です。