ゴールデンウィークも、もう終わりますね。
今年のゴールデンウィークが、ここ一番の充実ぶりを発揮してくれたように思います。
実家への帰省往復で疲れることもなく、消化したい家のことをやり残した感もなく、なによりも、主人がとことん動いてくれたのが、本当に嬉しかったです。
帰任してからは、死んだ魚のような目をしている時もあったけれど、最近は、温和な人に戻り、嫌な顔をすることもほとんどなくなり、休み中はいろんなことをしてくれました。
ほとんど断捨離に時間を費やして、自分の持ち物を本当によく片付け、捨ててくれました。
衣替えもしましたが、メインは夫の洋服の断捨離。
中国の広州は、沖縄より南に位置するので、香港に行ったことがある人はわかると思いますが、冬もなく暖かいし夏は暑い日の連続なので、夏物ばかりが多くって。
それに日本に置きっぱなしの冬服も、あらためて着るか着ないか吟味していました。
あとは、料理。
手作りで、うどんを麺から、餃子を皮から、カレーもナンを作り、豚の角煮をじっくり煮て、焼き鳥もコロッケも、惣菜ではなく手作りで出してくれました。
そこに私はノータッチというわけにはいかず、いえ、お料理はお任せでしたが、掃除などは一緒に断捨離の作業をしていたので、私の勉強時間はそう思ったようには伸びずに終わりそうです。
でも、私の勉強もかなりいい感じです。
勉強不足だった監査論が、24回分のうち17回まで進んだので、だいぶ理解の深さが変わり、しかも残り回数も少し。
短答論点としても決して頻度が高くないものが残っていますが、疎かにできないので、最後まであと一息。
財務会計論の理論、いわゆる財務諸表論についても、概ね講義の受講すべきところは終わり、あとは細かい論点を受講し、肢別の問題集を開始したいです。
どちらかというと、受講よりも、この肢別の1回目の方が手薄で、ここを疎かにしているので、気を引き締めないと。
同じことが、企業法にも言えて、理解はそんなに問題ではないけれど、肢別になるとアウトプットが弱くて、1回目の「ちゃんと分かって解答している」感がきちんとできていないので、同じくここも取りかからないと。
財務の計算は、事業再編とキャッシュフローが、まだ手付かずで、一定のラインに達していないと思うので。
管理は、おかげさまで不安要素はないのですが、得点できるレベルにいるわけではないので、ここは眈々と練習を続けるイメージでいます。
なんにせよ、勉強時間。
ここが足りていない。
でも、原因となっていた「リビング学習」から脱したので、もう言い訳できません。
やらねば。
がんばります。
娘のお風呂が終わるまで、がんばろう。