Happyのぐちゃんのブログ
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こんばんは、

超~お久しぶりです、

野口です。

 

とりあえず、気まぐれに、2年半ぶりに

ブログを書いてみます。

 

『すれ違い』

 

お互いに相手のことを想っているはずなのに、

相手の立場になって考えているはずなのに、

なんですれ違うんだろう?

 

想いがすれ違ったときは、大抵

「こんなにお前(あなた)のことを考えて

言って(やって)あげているのに、その言葉

(態度)はなんだ・・・」

というセリフで終わることが多いのでは

ないだろうか?

 

原因は、

相手のことを真剣に思いやっているつもりが

実はそれが自分本位になってしまっている

ことが多いとのこと。

 

こちらが相手にとって良かれと思うことが、

相手にとっては必ずしも良いこととは

限らない。

 

逆に、余計なお世話に思われるケースも

少なくはない。

 

その相手にとって良かれと思うこと自体が

実はこちらの自分本位な思いや勘違いなの

である。

 

またこんなケースもあるかもしれない、

お互いを思いやれる程の仲だから、

相手の欠点、弱点を良く知ってているからこそ

無意識にそこを指摘してしまい、

 

相手はそれを意識しているからこそ

嫌味にしか聞こえなかったり・・・

 

もちろん、

だからと言って相手を思いやることが

ダメだと言うつもりはありません。

 

お互いに思いやる気持ちはとても大切です。

 

ただ、

ちょっと想いがすれ違ったときは、

こちらが冷静になる必要があると思います。

 

わかりますよ^^

相手が素直に想いを受け取ってくれないことや

想いが伝わらないというもどかしさ。

 

でも、

「こんなにお前(あなた)のことを考えて・・・」

と短絡的に言ってしまう前に、

 

本当に真剣に相手のことを考えているならば、

ちょっとひと呼吸おいて、こちらが冷静になって、

言葉を変えたり工夫して、

 

もう一度相手にきっちり想いが伝わるように

頑張ってみましょう!

 

皆さんの思いやりの気持ちが

ちゃんと相手に届きますように☆彡

 

 

では皆さま、
今日も素敵な一日をお過ごし下さい