「自分で自分の
機嫌をとる」とは。
機嫌が悪く(嫌な気分に)なった
自分にご褒美を与えたりして
気持ちを和ませること。
それが1番に
思い浮かぶことかもしれません。
勿論、それも含まれますが
それが全て(それだけ)ではありません。
そもそも、
なぜ「自分で自分の機嫌をとる」
という事が大切なのか？
「自分で自分の機嫌をとる」とは
言い換えれば
「自分で自分の感情を整える」です。
感情とは(ある種の)エネルギー。
そのエネルギーが
世界(すべて)を
創って(引き寄せて)いるから
です。
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それを認めるか、認めないか
論争があるかもしれませんが。
自分の周りを
きちんと「観察」してみれば
すぐにその通りだと…
「そうかもしれない」くらいには
氣づけると思うのですが。
もし氣づけないのならそれは
「氣づけない」のではなく
「認めたくない」だけだと思います。
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自分の人生に不満があり、それを
良い様に変えたい場合…
自分が創り出しているもの(世界)に
不満がある…
それは
自分が創り出しているものが
良い(望む)ものではない訳ですね。
…という事は
自分が良いエネルギーを
出せていないので、それを
良いエネルギーに変え(整え)たらいい
だけですね。
それが
「自分で自分の機嫌をとる」ことの
本質です。
拍子抜けするくらいシンプルなこと
なのに、出来ていない人の如何に
多いことか…
シンプルだけど、極めるのは
意外と奥が深いから…
かもしれませんが。
極めるに越したことはありませんが、
極めるには時間がかかります。
まずは始めてしまうことです。
トライ＆エラーを繰り返しながらでも
良いのです。
そういう生き方(在り方)に移行する
だけで素敵に変わります。
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世の中、色々な(たくさんの)
責任を求められるかもしれませんが、
果たさなければいけない責任は
たった1つです。
それが
自分のエネルギーに責任を持つこと…
「自分で自分の機嫌をとる」こと
です。
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それさえ出来ていれば、
すべて上手くいくと言っても過言では
ありません。
極めれば、不幸を不幸としなくなったり
します。
｢自分で自分の機嫌をとる｣
ということも知らず、
自分と向き合わずにいたこと…
不幸な出来事さえも。
｢すべて上手くいっていたんだ…｣と
思える時が来ると思います。
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逆に自分の人生、世の中における
｢問題｣(ネガティブな事件)はすべて
｢自分で自分の機嫌をとる｣が
出来ていないが故に起こる…と
言っても過言ではありません。
問題や事件を引き起こす原因は
ざっくり言うと
｢ネガティブな感情の暴走｣です。
自己卑下(自己肯定感の低さ)
(自分卑下からの)自己顕示欲、
承認欲求
嫉妬
など
そういうネガティブな感情の暴走が
多い様に見えます。
暴走によって
イジメやパワハラ(その他ハラスメント)
誹謗中傷(八つ当たり)
マウンティングなど
他者への攻撃にはしるわけです。
他者を尊重できない…
みんな対等（平等）では不満なんて
狂っている（病的）と思います。
そういう自分に気づいて、
単純に今（暴走によって）している事を
やめることも良いとは思いますが。
「無理矢理抑え込む」という感じ
ではなく、
狂っている部分を整える…
「自分で自分の機嫌をとる」という
感じでアプローチすることが大切です。
ただ罰するだけ。
無理矢理抑え込む
強制的にやめさせる…というのは
根本的な解決にはならないし、
悪化（更に酷い暴走）につながる事も
あります。
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「自分で自分の機嫌をとる」時に
してはいけない事が１つだけあると
思っていて…
それは「自分を責める」ことです。
自分を責めて(否定して)も
何も始まらない（ゼロ）どころか
逆効果（マイナス）になるだけです。
機嫌が直るのが遅くなる…というか
ますます複雑に拗らせる（心が閉じる）
ことになってしまいます。
｢自分で自分の機嫌をとる｣
完全なプロになれるのは
他ならぬ、自分だけです。
どんなに優秀なカウンセラーさんでも
他者では無理。
コツ(例)を教えたり、アドバイス迄です。
自分が自分の
カウンセラーになってくださいね。
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なんとなく…2月4日までに
記事を書きたくて。
書いては下書き保存…を
何度か繰り返していましたが
「これだ！」というテーマが
決まりました。
そしてこれを機にわたしが
「宇宙の法則」を突き詰めた結果の
究極(シンプル)シリーズを
まとめようと思いました😊