「ムービー&ビデオ」カテゴリーについて

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


気に入った映画を調べるうちに、リメイクがあったり、

むしろリメイクを観てからオリジナルを知ったり🎥

(そっちの方が多いかも😆)


先日、数年越しで待っていた「22年目の告白 -私が殺人犯です-」がやっとAmazon プライムビデオで見放題になり、めでたく視聴できました🎊

数年前に地上波でやっていたのを見逃し😭

やはり同じ頃、アマプラでウォッチリストに入れていたものの、

当時は見放題終了などのサイトを見ていなかったので、いつの間にか見放題が終了になっていて、トコトン縁のなかった作品😂

(この苦い経験を機に、見放題終了サイトを探して毎日チェックするようになったw)


プライムビデオ 配信終了予定カレンダー



そして「22年目の告白」が観れていないうちに、

なんとオリジナル版の韓国映画の「殺人の告白」の方が見放題になったため、

先にオリジナル版を観ていました✨




この作品については、こんな感じ(数字は観た順)↓

オリジナル…「殺人の追憶」2012年 韓国 ①

リメイク…「22年目の告白 私が殺人犯です」2017年 日本 ②



なので日本版の視聴の際には、藤原竜也と伊藤英明の関係をすでに知っていたので、前半は

「この行動はこういうことなのね〜」

と、ちょっと余裕をコいて、ながら見していました😆


後半の真犯人登場では、韓国版はサクッとまんま出てくるけど、

日本版は犯人の仕込みというひと手間入りw


韓国版は笑えるコントみたいなアクションがあったり、鬼気迫るアクションがあるので、暴れん坊が好きなら、韓国版の方が楽しめますw

日本版は謎とかサスペンス重視で、アクションや笑える箇所はほぼないので、シリアス好き向け。


韓国版は、自称殺人犯と刑事との間にいるのは、直接的な共通人物というわけではないのですが、

日本版は藤原竜也と伊藤英明に共通する人物がおり、その描写があったときのふたりの悲しみ…

特に藤原竜也の嗚咽は、最高に胸を打つ演技でした😢


まぁワイ、竜也くんがデビュー登場からファンだしねw

なのにデスゲーム系多し、

さらに「クズをやらせたら日本一」的な称号にはフクザツな気分…w

(「カイジ」は観てないけど、「鳩の撃退法」はキングオブザクズwww 「ノイズ」も「デスノ」同様、表向きは清き良き人物風だけど、思考と行動がイカれ過ぎてw)


あとは韓国版は自称殺人犯が、被害者遺族軍団にかなり痛々しく襲われまくるけど、

日本版は被害者遺族が協力者とか、なんか優しい感じ☺️

日本人らしいw

岩松了が出てくると、面白いことを期待しちゃいますが、この作品では真面目に善良な人間を演じていましたw

(「時効警察」シリーズの印象強すぎw)


お次の作品は「最後まで行く」系


オリジナル…「最後まで行く」2014年 韓国②

リメイク…「ピースブレーカー」2017年 中国 ①

他フランスや日本でもリメイクされていますが、そちらは未視聴





これね、全く関係のない作品同士だと思ってウォッチに入れてましたw

だってタイトル全然違うやんw


先にリメイクの方の「ピースブレーカー」を観て、間を開けてオリジナルの「最後まで行く」を観た時に、

「アレ⁉️ この話、知ってるんじゃね⁉️」

と思って早送りで観ても、同じようなシチュエーションばかり。

観れば観るほど

「やっぱ知ってる話だよね⁉️」

と思いつつも、俳優さんたちが決定的に違うw


「ピースブレーカー」の主人公は唐沢寿明似のキリッとしたイケメンで、

悪役はヒョロヒョロしたムカつく感じの人w

「最後まで行く」の主人公は、谷原章介似の柔らかな感じの人で、

(「パラサイト半地下の家族」のお金持ち亭主役や、「奴が嘲笑う」の主人公で弁護士役)

悪役はガタイが良くて顔がキツい人w

(韓国版「容疑者X」の刑事役。あっこれも日本版のリメイクだわ=どっちも観てるw)


韓国映画は結構観てるから、韓国版の方の俳優さんは他の作品に出ていた人だとすぐにわかったけど、

前に観たような気がする作品では、この俳優さんたちがこのストーリーを演じてたっけな🤔⁉️

とか、

ワイ、デジャヴを観てるんじゃないだろうか…💭

と、本気で自分のお脳を疑いました🤣www


アマプラの視聴履歴を辿り…

見つけましたよ、映画ポスターからw



「ホレ撃ってみろ」

と銃口を自分の額に押し当てるスタイルが同じだから気づきました🔫w

でも見つけた瞬間、口から出たのは

「タイトル全然違うや〜ん😂」(2回目w)

だから気づかなかったというオチ😆


主人公の家族構成がビミョーに違っていたり、

最後の貸金庫の鍵のところも、なんとなく違ってた気がするけど、

冒頭の事故シーンや、

主人公が悪役を消そうとするシーンや、

後半の死闘での棚の下敷きシーンなども、

風景からアングルまでかなりよく似ています。

オリジナルに結構忠実に作ったリメイク版な感じです✨

タイトル全然違うのに(3回目w)


日本版は土葬とかじゃないから、死体が絡むシーンはどう変わってるのかとか、

まず日本じゃあり得なさすぎるストーリーなので、それをどう日本風にアレンジしているのか、

見放題になったら観てみようと思います。


はい、次の作品からはサラッとw

珍しくヒューマン系。


オリジナル…「最強のふたり」2011年 フランス ②

リメイク…「パーフェクト・バディ 最後の約束」2019年 韓国 ①


これは断然リメイクの韓国版の方が良かった〜✨

オリジナルのフランス版は、淡々と事実を追っていった感じ。

まぁそれはそれで心情の変化とかは良かったけど。

韓国版の方の富豪の体が不自由になった原因については、オリジナルストーリーっぽいけど、そこ絡みが泣かされました😢


あっ、「最後まで行く」の悪役の俳優さんが、ここにもお世話役の方で出てました✨

今思い出しましたw

役的にオゲレツ発言が似合う人🤣


次「ドラゴンタトゥーの女」系


オリジナル…「ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女」2009年 スウェーデン ②

リメイク…「ドラゴンタトゥーの女」2011年 アメリカ(ハリウッド) ①


これは北欧版がミレニアムシリーズの長編3部作になっていて、スケールが違いすぎるので😆

しかもハリウッド版とミレニアムシリーズが同じかと思っていて、

ハリウッド版→ミレニアム2→ミレニアム3→北欧版

という変な順で観たから、記憶がもぅ色々ごっちゃになっています😭


終盤の男性側の主人公の襲われ方がエグいのは、ハリウッド版の方だった気も…🤔

(観たのがだいぶ前なので忘れかけてる😆)

主人公の女の子リスベットは、どちらもNANAの中島美嘉風w

(いまだにそれぞれのリスベットの見分けがつかないw)


まだ観てなくてウォッチに入っている作品


オリジナル…「ブラインド」2011年 韓国 未視聴

リメイク…「見えない目撃者」2019年 日本 ①


日本版は目の見えない吉岡里帆に迫ってくる犯人が怖すぎて、ジリジリしてるところは早送りしましたw

そこんとこ、何気長めだし😱

心臓に悪い🤣


オリジナルの韓国版は、最後までちゃんと直視できるのでしょうか⁉️

(韓国版の方がもっと怖そうなイメージ😭)


その他にもオリジナルorリメイクの片方を観て、もう片方はウォッチリストに入れているのもあるかもですが、

「サスペリア」

「ティファの手紙」(オリジナルは日本の「ラストレター」)

くらいしか思い浮かばないかも🤔

(どちらもオリジナル版のみ視聴済)


あと「マーターズ」はオリジナル版は冒頭のシーンですでに挫折😭

あらすじを読んだら、たとえ見続けられていても拷問シーンで挫折するだろうと思い、

「ソフト表現になった」と言われているリメイク版のみを視聴予定。


結構古いのは、オリジナル版は見放題になっていないので、リメイクしか観れてなかったり。

「ペットセメタリー」とか🪦


リメイク版の「ペットセメタリー」の猫のチャーチは、

目薬を差す時のトラちゃんのツリ目によく似ています😹www

そのうちトラちゃんに襲われるかも🙀w