汚職の影響払拭アピールか
新司令官就任直後に演習
中国軍
12/30(火) 時事通信

中国の習近平国家主席
=2024年12月、
マカオ(EPA時事)
【北京時事】中国軍は30日も
台湾周辺で大規模な軍事演習
を実施した。
ただ、軍では汚職による高官
の失脚が相次ぎ、組織運営へ
の影響も指摘されている。今
回の演習は、そうした見方を
払拭する狙いもあるとみられ
る。
【ひと目でわかる】実弾射撃
演習を行う区域を示した図

演習の主体となった東部戦区
では10月、林向陽前司令官が
汚職で共産党籍の剥奪処分を
受けた。同戦区で政治工作を
統括する劉青松政治委員も公
式の場に姿を見せておらず、
失脚が取り沙汰されている。
林氏の後任には、楊志斌氏が
就いたことが今月明らかにな
った。楊氏にとって、今回は
司令官として初の大規模演習
とみられる。失脚した前任者
のカラーを消すため、演習名
を4月の演習「海峡雷霆―20
25A」に続く「B」にせず「正
義使命―2025」に変更した可
能性がある。
軍では10月に林氏のほか、最
高指導機関である中央軍事委
員会の副主席だった何衛東氏
や同委員だった苗華氏に加え、
陸軍政治委員や海軍政治委員、
ロケット軍司令官や武装警察
司令官らの処分が発表された。
今月27日には、武装警察政治
委員が事実上失脚したことも
明らかになった。

陸軍司令官、海軍司令官の動
静も途絶えているほか、香港
紙サウスチャイナ・モーニン
グ・ポストによると、空軍の
司令官と政治委員も今月22日
の上将昇進式をそろって欠席
した。昇進式は習近平国家主
席(中央軍事委員会主席)が
出席する軍の重要行事で、同
紙は「(失脚が疑われる)他
の高官を想起させる」と伝え
た。
台湾の武力統一も辞さない構
えの習政権は、11月に3隻目
の空母「福建」を就役させる
など軍備増強を急いでいる。
だが、軍では汚職が根絶でき
ず、重要ポストの空席が続い
ているのが実情だ。

演習はできても
莫大な費用がかかる
戦争はいまの中国には
できません。
正論を進言する軍部高官
を粛正しだまらせようと
するキンペーはその失政
を指摘されて逆鱗に触れら
れたように感じて激怒した。
狭量な資質であることは
すでに高市氏にたいする
態度をみればあきらかだ。
キンペーがやめて禅譲
しなければいたちごっこは
やむことがない。
演習にも金がかかる
その金を年末で困っている
人たちのために炊きだし
をする気がまったくないので
狭量さから来る失望が
人民にさらに倍加する
貧困層がだまって見て
いるわけがない
今回の演習は
中国軍の自信を示す
ものというより
内部の不安定さが外に
滲み出た動きだと思う
汚職粛清で司令官級が
相次ぎ失脚し
新司令官は正統性を示す
必要に迫られている
その結果
就任直後に大規模演習を行い
体制は揺らいでいないと
内外に示そうとしている
つまりこれは
台湾侵攻準備というより
体制維持のための政治的
演出の側面が強い
内部が不安定なほど
示威行動は増える
その点を冷静に見極める
必要がある
日系現地企業の方は
経験していると思うが、
なにかにつけて、
軍の高官もしくは
その身内が利権に絡んでいる。
許可が必要な案件だと、
市政府幹部、管轄軍の幹部
などなんらかの計らいを
しないと前に進まない。
国民がなぜ日本観光旅行
にいきたがるのか。
本音は自由を味わう
ためであって、観光は
言い訳である。自由に
ネットも見れる。そのことは
習近平は良く知っているから
旅行を止めている
通常は7日前に訓練海域
を告げるべきところ、
僅か1日前です。
国際法やルールを
完全無視ですね
これにより、多数の
民間航空会社や船舶会社が
急遽、航路変更を余儀なく
されています。
これに呼応して、
ロシアも北方領土周辺で
軍事訓練を実施するとのこと。
こんな国々が国連の
常任理事国なのだから、
どうしようもありません。
中国は、国内で問題が
起きたり、国民の不満や
視線をそらす必要がある
局面になると、台湾や日本を
持ち出して強硬姿勢を
示してきた経緯があります。
今回の大規模演習も、
軍内部の汚職や指導部の混乱
といった「内側の問題」を
覆い隠し、統制が取れている
かのように見せる狙いがある
ように感じます。
人民解放軍は米軍の介入が
ないと確信できないかぎり、
台湾侵攻はやりたくないだろう。
米軍と正面衝突して勝てる
自信はないだろうし、台湾侵攻
に失敗したら習近平は責任を
取らずに軍幹部に詰め腹を
切らせるに違いないからだ。
軍が強くなれば幹部を
切り捨てるやり方で
クーデターを起こさない
ように習近平はしてる
んでしょう
これだけ多くの司令官クラスや
局員が粛清されているという
ことは軍が組織として習近平の
軍事方針に反発をしている
「あらわれ」でしょう
経済も軍事も内部から
崩壊の兆し。習近平の
独裁がいよいよ行き詰
まった感がある。
中国は共産党独裁体制から
脱却し、真の民主主義
体制へと転換すべきだ。
中国は相当、焦ってる
様に見えますね。
外部に敵を作る事で
内政を一本化する。
国民に正義を突きつける。
ロシアがウクライナに
仕掛けた侵略戦争と
全く同じ構図です。
軍の司令官レベルで
失脚が相次いでいる
というのは、汚職を口実に
した粛清である可能性が高い。
なぜ粛清されたかと言えば、
台湾侵攻計画を巡る造反だろう。
台湾攻めを急ぐ習近平に対し、
軍の幹部の多くは勝算がない
と進言し、難色を示した。
しかし、経済崩壊が進み、
このままでは政権の求心力を
維持できないと考える習近平は、
それでは困るので、軍幹部の
首を挿げ替えてでも台湾侵攻
を強行しようとした。
だれも犬死にしようとは
おもわない
胡錦濤も造反する気まんまん
だったが事実上、身柄拘束
自宅監禁か粛正された
その胡錦濤支持する高官
もたくさんいる
戦争反対派は必ず居る
中国は殆どが
汚職まみれになっている。
税務調査なども
賄賂を握らせれば
お咎め無し、日本も汚職が
ゼロでは無いが
比べものにはならい
酷さです。
これでは国がいつ崩壊
してもおかしくない。
ウクライナもロシアも
至る所で汚職まんえん
戦争すると監視する
人員が足りなくなる
汚職払拭アピールだろが、
発表して翌日というのは、
国際規範に違反する。
国際社会の中国への
信用低下は免れない。
中国は古来より
賄賂がなければ出世
栄達が見込めない
就任以来定期的に粛清
をやっている。
誰に似ているかといえば
スターリンだろう。
オープンカーに立つ
ヒトラー
ニセ・正恩やニセ・プーチン
を従えての南京記念日
本人が本物と偽物
見知らぬわけがない
嘘、捏造&裏切りだらけ
独裁者にあすはない
国内の不都合から国民の目を
そらすための台湾・反日政策。
演習までならできるが
戦争するには資金不足
来年も地政学リスクを
注視しなければいけない
年になりそう。
世界平和なんて言葉は、
もはや幻なのかもしれない。
八路軍もすでに
中国が四面楚歌なのを
承知している
台湾のことをわすれて
平和がよいと
造反する軍幹部が次々に
あらわれてキンペーは
大わらわ
演習して溜飲を下すしか無い
力を誇示して
今年も暮れる
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