震災より5年です | Happy な マイニチ

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弊社が細々ながらも活動している

東日本大震災復興プロジェクト

we can do it 」よりご報告です。

 

 

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東日本大震災より5年をむかえました。

未曾有の災害を目の当たりにし、
私たちに何かできないかとはじめた
「We can do it 頑張れ日本プロジェクト」

カメラマン・アーティストの方々や
ポストカードを手に取っていただいた沢山の方々に支えられ
これまで様々な団体へ寄付を続けてこられました。

本当にありがとうございます。

毎日の生活の中、
記憶は薄れてしまいますが
震災で失われてしまった多くの尊い命や
大切なものたちへの祈りと
そして、今もまだ復興の道のりの途中であることを
決して忘れずに
これからも少しずつではございますが
復興支援のために活動していきたいと思います。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

We can do it 頑張れ日本プロジェクト
スタッフ一同
 
 

【ご報告】

 

これまで寄付を続けておりました、
東日本大震災こども未来基金さまより、

感謝状をいただきました。
ありがとうございます。

 

 

 

 

また、東日本大震災こども未来基金さまは、
震災時に2歳・3歳の子どもたちへの支給も可能な状況になったとのことで、
昨年の9月末で寄付を終了されました。

 

 

●東日本大震災こども未来基金サイトより
当基金は2015年9月末で締め切る第3回目の募集に合わせて、募金活動も停止、 今後は、3回目の応募分を含め、支給を約束した児童・生徒への学資支援に専念します。したがって、 NPOとしての活動は支給が終了する12年後まで続けます。寄付を打ち切るのは、今回の募集で、 震災時に2歳及び3歳の子どもたちを対象にすることができ、当基金としての役目をほぼ達成したと考えたからで、 2015年6月に開いた当基金の理事会及び総会で、この方針は承認されています。
震災直後からこれまで長期間にわたってご協力いただいた皆様に深く感謝します。

 

 

 

しかしながら、昨年9月の最終募集の際に
支給対象とならなった数名の応募者も生活状況は厳しく
追加プログラムとして2016年3月末まで寄付の窓口を残し
3月末時点での募金額をもとに、
1人でもふたりでも手を差し伸べようとしているとのことです。

そのため、We can do it 頑張れ日本プロジェクトでは
3月末分まで寄付を続ける予定としております。

We can do it 頑張れ日本プロジェクトの寄付で
ひとりでも多くのこどもたちが笑顔になれるよう
何卒よろしくお願いいたします。