ありませんが（笑）
先程、急性虫垂炎により
緊急オペをすませ
近所の大学病院に入院しました。
備忘録的に入院記録でも
つけていきます。
↑することなくて暇なので（笑）
しばらくお付き合いくださいませー
5月18日 am 1時頃
キリキリする腹痛で目覚める。
「食べ過ぎかな？」と
三共胃腸薬を飲み再びベッドに。
ウトウトするも激痛すぎて眠れず
一時間おきにトイレへ。
吐き気もある為
次に疑ったのは「ウイルス性胃腸炎」
食べたものを頭の中でくるくる整理するものの何も思い浮かばず、痛みと戦う。
戦い続けること７時間。
am9:00
近くのクリニックに吐きながら到着。
血液検査・エコー・点滴の結果
ウィルス性胃腸炎ではないかということで
薬を処方してもらう。
■白血球 12000
■熱 ３７度
ただ虫垂炎の可能性も否めないので
お昼すぎになっても状況が変わらなかったら紹介状を書いてくれるとのことで
一度帰宅。
薬をのんで３秒後にリバース。
吐き気止の効果なし(涙)
12:30
何も状況が変わらず紹介状を貰いに行き
娘を出産した総合病院へ。
内診・レントゲン・CT・血液検査をすませ
待つこと２時間。
虫垂炎であろう。
との診断が！！
■白血球 16000
■熱 38度
しかし
今日この病院ではオペができないので
大学病院を紹介するので
移動してくださいとのこと。
本日三件目（笑）
全て近所とはいえ地味にキツイ。
もちろん総合病院に入院して
今日は点滴で処置して(ちらして )、
明日変わってなかったら
オペもできたんだけれども
相談の結果、
切れるなら切っちゃった方がいいと。
ちらしてダメだった場合は
無駄に入院日数が増えちゃうのでね。
16:00
家から徒歩数分の大学病院に到着。
救急外来につくと看護師さんとお医者さんが
入れ替わり立ち代わりやってきて
バタバタと検査と処置をしはじめる。
その間にもさっきまであったベッドが
なくなって路頭に迷いそうになる問題とかが勃発しつつもなんとか
部屋の確保ができ、
次はオペ室待ち。
■白血球 22000
■熱 38度
■ 剃毛
■レントゲン
■麻酔前に鼻から管をいれる(かなりきつい)
19:30
オペ室に移動。
ようやく麻酔をかけて貰えて
あとは眠るだけ♡
■全身麻酔
■開腹手術
22:00
オペ室で目覚める
先程の激痛が嘘のよう。
痛み止めの点滴を入れているとはいえ
快適過ぎて小躍り（笑）
22:30
付き添ってくれていた夫が帰宅して
長い１日が終了。
みなさまお疲れ様でした！
今回学んだこと・・・・
⚫辛かったら躊躇せずに
大きな病院にいくこと。
⚫虫垂炎は右側が痛いとは限らない。
私の場合は下腹部右と中央、それとみぞおちが痛かったので。
⚫「痛いところを押して離したら響くと虫垂炎」
というけれどもその状況がよくわからない。
⚫救急外来には様々な人間模様がある。
明日に続く