ごきげんよう
占導師 結月(ゆづき)です。
先日から綴っていますイギリス王室の気質
今回は、主にエリザベス女王とフィリップ王配と子供達の事についてのまとめです。
※写真お借りしました。
来年2022年で、エリザベス女王は、
女王在位70年を迎えられるとの事。
きっと在位70年のお祝いは、先日お亡くなりになった夫、フィリップ殿下と一緒にお祝いしたかった事だと思います。
入院しててもいいから生きていて欲しかったに違いありません。
でも、きっと、天国で見守っていてくださる事でしょう。
昨今、色々と話題がつきないイギリス王室ですが、
そんなイギリス王室、ロイヤルファミリーを陰陽六行や誕生花でみていたら、気が付いた事がありました。
まず、題にしたように「血は受け継がれる」です。
陰陽六行でファミリーをみていたら、ある事に気が付きました。
と、もしかしたら、その1、その2を読んで気が付いたかもしれませんが。
母であるエリザベス女王の気質は、
「天金・光再」
父であるフィリップ王配の気質は、
「地木・光育」
第1子のチャールズ皇太子の気質は、
「天月・再育」
第2子のアン王女の気質は、
「天金・光氣」
第3子のアンドリュー王子の気質は、
「天金・決光」
第4子のエドワード王子の気質は、
「天水・決育」
お気付きでしょうか。
4人の子供達は、両親のどちらかの気質を持っているのです。
特にチャールズ皇太子は、母の「再」と父の「育」を持っています。
陰陽六行では、気質と呼ばれる「天○」「地○」は、
状況などによっては変化する事がありますが、
性質と呼ばれる「光」や「再」「育」などは、
魂や前世の記憶や今世の修行などを表すので変わらない部分と言われています。
イギリスロイヤルファミリーを見ていて、
表面上は色々とありますが、
根本的な部分は、やはり両親や先祖の性質、血が流れているのではないかと思いました。
きっとここまで読んで、
あなたもあの子供達や孫達の事の性質が気になっているのではないかと思います。
そう、チャールズ皇太子とダイアナ妃との子供達の事です。
エリザベス女王にとっては孫やひ孫になりますが、
面白い事も分かりましたので、
次回はチャールズ皇太子と子供達を綴ろうと思います。
やっぱり「血は受け継がれる」のでしょうか。