『日はまた昇る』 ~これからも生きてゆけるさ~ -2ページ目

『日はまた昇る』 ~これからも生きてゆけるさ~

多分、

人生の折り返し地点を過ぎているだろう・・・

時間は止まらず、毎日が足早に過ぎて行く・・・



でも、焦らずのんびり生きてくもんねー^^

 先日、得意先へ歩いて向かう途中信号待ちをしていて、

電話を掛けようとダイヤルしていた時にカタコトの日本語で

「スミマセン、カメラカメラ、イイデスカ?」

と声をかけられたので顔を上げると、三人組の外国人グループだった。叫び

声を掛けて来た男性と、そのご両親らしき人達で、アメリカ人だったろうか。

西洋人の違いがイマイチ分からないから、外国人はみなアメリカ人かと思ってしまう。



 余談だけど、僕は観光地とかに行くと必ずと言って良いほど

「写真撮ってもらえますか?」と声を掛けられる。

よほど見た目に隙があるのか、害を加えそうじゃないのかよく分からないけど。

別に嫌な事でもないので、快く引き受けシャッターを押すが、

写真を撮るのが特別上手い訳でも無く、良い写真撮れてたら良いけどとはいつも思う。



 さて、普段、英会話などする環境に無く、どう英語で話して良いのか分からず、

「あ、良いですよ!OK!OK!」

と、99.9%の日本語でしか返せなかった。

で、シャッターボタンの位置を教えてもらい、カメラを手渡されたが、

次に背景をどこにするのか確認するのにどう聞けば良いのか分からず、

親指と人差し指でLの字を作り、右手と左手のL型を互いに併せて、


アップアップアップアップアップ
そうそう!このかたち!


顔の前に背景のマスクを型取り

「Back?」

と聞くと、

高いビルを指差してくれたので、それを背景に膝を着いて少しローアングルでカメラを構えた。



日本じゃこの後、

「撮りますよ~。ハイ、チーズ!」

が全国共通の言葉だと思うが、英語でどう言えば良いのか分からない。

カメラを構えている時に咄嗟にカウントかなと思ったが、

「3スリー、2ツー、1ワン」カシャ!

か、

「1ワン、2ツー、3スリー」カシャ!

のどっちが良いのかの選択を迫られ、結果、

「1、2、3」と言いカシャ!

もう一枚撮っておいた方が良いだろうと思い、

「One more!」

と人差し指を立てて言い、シャッターを押した。

何とか撮り終えカメラを返し、画像を確認してもらう為に出た言葉が

液晶画面を指差しながら

「OK?」

僕とその男性と一緒にプレビュー画面を見ながら、

「OK!OK!Thank You!アリガトウ!ニコニコ

の言葉と笑顔を貰った僕は

「You're welcome!」

と言う言葉しか出て来なかったし、

まして通じているのかどうかも定かではなかった…



で、その場を立ち去り、歩きながら考えた…

去り際にも何か言葉があったハズなのに出て来なかった。

「Good luck!」

で良かったのか?とかしばらく考えていたら、ふと、ある言葉が出てきた!



そう、昔、ズームイン朝でウィッキーさんが街角でインタビューした後の別れ際に発していた言葉だ。

引き返して、この言葉をさっきの人達に伝えに行きたい気持ちだった。


 今度、同じような事があれば、その時は頑張ろうと思った。

が、その時また、あたふたするだろうと思う…

会話って勉強するんじゃなく、日常に聞いて話ししないとダメなんだと思う。

日本語も英語も、その他の言葉も、その国に住んで毎日使う事が一番なんだろうな…