リアルタイムでは心が追いつかず
書けませんでした。
少し前のお話しです。
私が
保 育 士をしていた時の教 え子のM也くんが
亡くな ったと
教え 子のママから連絡をいただきました。
私は、もう
その時の土地にはいないので
お願いして
お香 典を出していただき
ここからずっと
Mちゃんのことを想っていました。
Mちゃんは、重 度の
自 閉 症という
個性がありました
Mちゃんは色白の可愛い男の子。
いつもいつもニコニコ笑っていて本当に可愛い男の子。
ちょっと違うと、とっても怒って
それは、嫌だよ！
って
当時は、言 葉もほとんど無かったから
全身で、嫌だと知らせてくれたけど
大好きなものは大好き！！
嬉しい時はとっても嬉しい！！！！
聞いた日の夜
ニコニコ笑っている
皆から愛されている
Mちゃんの顔がずっと頭から離れませんでした。
眠れなかった。
Mちゃんは
私達なんかよりも
ずっとずっと遥か上にいる方で
生まれた時からずっと
私達に
笑っているとね
周りの人も皆、幸せな気持ちになるんだよ
って教えてくれました。
Mちゃんが、幸せに笑ってくれていると
周りの人達が
本当に幸せな気持ちになれた。
私は、
自分自身に対して
自分が笑顔でいたら
周りを幸せに出来るということを
忘れていた気がします。
その為には
自分をいつもご機嫌でいないと。
優しい気持ちを向けてあげないといけないのは
自分自身だね。