前回ありがとう①
の続きです
前後して読みにくいブログでスミマセン
そんな気持ちを持って過ごしている中
ある患 者さんの食事 介助に入りました
彼は治 療の後 遺症で
言葉を話 せません
いつも
あれやこれと(笑)
たくさん訴えてくる方でした
足りない時はボードにも書いてくれます
その日は
本当に気持ちが滅入っていました
仕事だし。
仕事中だし。
なんとか気持ちを切り替えて過ごそうと思っていたところに。。
ふいに
ホワイトボードに
震えた手で
あ
り
が
と
う
って書いてくれました
嬉しかった。
本当に嬉しかった。
涙が溢れて溢れて
隠すのに必死でした
あれから。。。
Iさんはmomoちゃんには反応するね
momoちゃんの顔見ると嬉しそう
そんな事を周りに言ってもらいながら
時を過ごしました
最 期が近づいた時に
私から
ナー スに
Iさんの様子がいつもと違う事を伝えました
その時
両手を胸にあわせて
一生懸命伝えようとしてくれたの
彼がその時を迎える1日前
彼は
私の夢に現れてくれたんです
あ
り
が
と
う
ありがとう
あなたに出会えて良かった
私にたくさんの温かさと癒やしを
本当にありがとう