「週末起業」であなたの未来を変える
岡田知子です。
先日見ていたドラマの中で、
出てきたセリフ。
「幸せは待ってるものじゃなくて、自分で作るもの」
個人的に「そうよね〜」ってなったので、
ご紹介したいと思います＾＾
ドラマでは1人の女性が
「どうして私は幸せになれないのよ？！」
と嘆いていました。
「なんで私は幸せになれないの？」
「こんなに頑張ってるのに！」
「仕事だってもっと評価されていいのに評価されない」
「家族のためにいつも自分が犠牲になって」
「なのに私は全然幸せになれない！なんでなの？！」
「スピリチュアルも占いもパワースポットも色々やった」
「でも全然意味なんてなかった」
「なんで私ばっかり、こんなに辛い思いをしなきゃいけないの？」
「世の中なんて不公平よ！！！！」
てな感じで、
思いの丈を叫ぶのですが・・・
いや〜
過去の私かと思ったよね〜(笑)
私もですね。
常に思っておりました。
「こんなに頑張ってるのに」
「私ばっかりが辛い思いをしている」
「私はあの子より頑張ってるのに」
「私だって幸せになりたいのに」
「なんで私だけ幸せになれないのよ」
「なんで私ばっかり！！！！」
おおおお…
恐ろしい…
求めすぎ…
そして被害妄想炸裂…
話を戻して。
ドラマでは、
やさぐれる彼女に対して、
こんな言葉がかけられました。
「幸せなんて周りと比べても仕方ない」
「あの人の彼はハイスペックだとか、あの家はお金持ちだとか」
「そうやって比べるから自分の運命を呪いたくなる」
「世の中が不公平なのは当たり前」
「その中で行きていくしかない」
「自分の運命を呪ったって仕方ない」
「あなたが不幸なのはあなたのせい」
「あなたは『自分は不幸だ、世の中は不公平だ』そう言って、幸せを待ってるだけ」
そして締めで言われたセリフが、冒頭の言葉でした。
「幸せは、待ってるものじゃなくて、自分で作るもの」
（待ってても来ない〜〜）
もうね。
「そうなんだよね〜〜〜」って、なったよね。
待ってても幸せなんてやって来ないし、
「私は不幸」て、悲劇のヒロイン気取っても
その場所を選んだのは、
他でもない自分自身。
もちろんいまだに私も、
「どうして私ばっかり」
「どうせ私は不幸」
というループに、陥りそうになる時があります。
そりゃあ40年積み上げてきた性格ですから(笑)
そう簡単に完治はしませんで(笑)
ひょっこり何かのきっかけで顔を出したりします。
「私ばっかり不幸」病。
そんな時は、
一晩ぐらいメソメソ泣いてもいいけど、
次の日起きたら、
自分が幸せになるために何か一つでも努力をする。
考える。行動をする。
もう世の中が不公平なのは認める。
こればっかりはしょうがない(笑)
だけど・・・
自分が幸せになるのと、
世の中が不公平なのって、実はそんなに関係ないよね。
あ、
あと、ドラマで言われてたこれ。
「スピリチュアルも占いもパワースポットも色々やった」
「でも全然意味なんてなかった」
私も含めて女性って、
詰んだ時にそういうものに頼りがち。
背中を押してもらう、とか、
どちらの選択肢がいいか聞いてみる、とか、
助言を求める、とかならいいんだけど、
「なんとかしてもらえる」って思っちゃだめだよね。
それについては、
長くなっちゃったからまた今度ってことで！
以上、岡田知子でした。
木曜の午後も、軽やかに参りましょう♡
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