こんばんは。

岡田知子です。

 

 

自家製いちごジャムが乗った、かき氷。

山の中のテラス席でいただいてきました。

 

風が涼しくて、甘くて、

とっても幸せな時間でした^^

 

 

 

さて。

 

政治の世界でよく聞く「ネガティブキャンペーン」

 

「何それ?」な方は、こちら。

 

 引用

ネガティブキャンペーン(英語: Negative campaigning)とは、


誹謗中傷により対立候補をおとしめる選挙戦術の一つ。略称は「ネガキャン」。

選挙に限らず、特定の人物・団体を貶めて別の人物・団体に利益をもたらす行為を指すようにもなった。

 

ようは、

「自分のライバルの悪いところを言うことで、

 自分の価値を高めるように見せる」という行為。

 

アメリカの大統領選で、トランプさんとヒラリーさんが、

相手のスキャンダルを攻めてばかりいた、あれです。

 

起業家の世界でもたまに見かけますけどね。

 

 

で、今日はその話じゃなくて。

 

 

自分の中で

「ネガティブキャンペーン」

してませんか?

 

 

というお話。

 

 

どういうことかっていうと、

 

自分の存在価値を考える時に、

自分より下の(と勝手に思っている)人と比べることで、

 

「よし、自分は価値がある」

「うん、自分は幸せだ」

 

と納得する。

 

 

「あの人に比べたら私は出来てるから、私には価値がある」

「あの子が持っていないものを私は持っているから、私は幸せ」

 

そうやって、

 

人と比べてることで、

自分を認めていませんか?

 

 

 

でも、自分の存在価値や幸せって、

誰かと比べるものじゃないはず。

 

それだと、自分よりたくさん持っている人や

自分よりできる人と出会ったときにつらくなる。

 

自分って、価値がないんじゃないかと落ち込むことになるし、

いつまで経っても自分の価値や幸せに気付けない。

 

 

な〜んて言ってみたけど、

私もそうだったんですよ(笑)

 

 

周りの人の、自分より持っていない部分を探しては、

 

私の方が優れているから大丈夫。

私の方が幸せだから大丈夫。

 

そう言い聞かせて安心していました。

 

 

だって、その方法しか知らなかったんです。

 

自分に価値があるかどうか、

幸せかどうか、

 

判断する方法を知らなかったんです。

 

 

でもさ。

判断するも何もないんですよね。

 

価値なんて、あってもなくても、私はそのままで私だし、

今ここに生きてるだけで存在しているわけだし、

自分が「幸せ」だなあって感じたら、それは幸せなのです。

 

 

冒頭のかき氷。

 

「私はこれを食べられるぐらい余裕があるから、幸せなんだ」

 

と理解する幸せじゃなくて、

 

「おいしいなあ、幸せだなあ」

 

と感じる幸せ。

 

 

 

そういうのを大事にしていきたいし、

誰かと比べることなく、自分を認めたりかわいがったりしてあげたいですよね。

 

隣の芝は青いけど、あなたの芝もちゃんと青いから安心してね。

 

 

以上、岡田知子でした。

 

 

 

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