こんばんは。
岡田知子です。
今日テレビつけたら、
GACKTがクアラルンプールで豪勢な生活をしていたり、
梨花がハワイでのんびり素敵な生活をしているのを見かけて、
なんていうか、
「これ見たくないな~」って思って、
チャンネル変えようとしたんだけど、
何で嫌なのかなあ?って思ったので、
あえてそのまま見続けてみた。
同世代の二人が、海外で洒落た生活してて、
GACKTはプールがついた部屋にいるし、
梨花はハワイでコーヒー飲んでるし、自分でやってるお店は好調だし、
うーん
そうか。
こりゃ、ただ羨ましいだけだな~
と気付いたわけです。
で。
あえて「いいな~」と声に出して言ってみた。
「いいな、いいな~」
「ハワイに住めるなんていいな~」
「カフェまでやれちゃうなんていいな~」
海外に暮らしているのが羨ましいのか、
満たされているように見えるのが羨ましいのか…
私もああなりたいってことなのかなあ。
そうなるためには、何をしたらいいんだろう?
どっちに向いて歩きだせばいいんだろう?
そんなことを思った夜でした。
心の中に住む「野望」というものは、
自分にしか探し出せないもので、
結構、「なんか、不快。」って思った時に、
その裏にあったりする。
(ことが私は多い)
苦労せずお金持ちな人、
皆から愛されてる人、
やたらとうまくいってる人、
そういう人に遭遇した時に、そういうのはやって来たりする。
多分、「すごく羨ましいんだけど、自分は頑張ってもそこにはいけない」って思っていて、
そのせいで、咄嗟に「羨ましい」に気づかないフリをして
「腹が立つ」とか「なんか嫌」だと感じてしまうんだと思う。
だから、そういう時はその「羨ましい」に気付いてあげたいと思うのです。
そこに、自分の「野望」が潜んでいるから。
そうしたら自分の進むべき道が、うすらぼんやりでも見えてきたりするかもしれないでしょ?
以上、岡田でした。
ハワイに住みたいのかしらね。私ったら。