こんにちは。
秘書アシスタント 岡田知子です。

ファストフード店でお昼食べながらボンヤリしているわけですが。

レジで働く女性、
サラリーマンのおじさん、
バイト先に電話してる若者、
アイスコーヒー飲んでるおじいちゃん、
外人さん、
若いカップル…

多分みんなそれぞれ悩みがあって、
試行錯誤しながら、それでも日々生きてるんだろう。



幸せ不感症と言われた私は、
「涼しいところで、お昼ご飯を美味しく食べられている」
という幸せに見向きもせず、
不幸を探して嘆いている。



今朝、通勤途中iphoneで音楽を聴いていたら、
「キミ」という歌詞に

私にとっての「キミ」は誰なのか。

と、ふと思い、


いないなぁ。


って思ったら、


なんだか心ががらんどうになったようで、
混雑する駅のホームで思わず立ち止まりそうになった。


「君の声を力に変えて」とか
「キミが教えてくれた」とか

いつも何となくぼんやりと誰かの顔が浮かんでいた気がするんだけど、
いま誰も浮かばなくて、

不安になる。


いや、誰かいたんじゃない?
誰か誰か

頭と心のハードディスクを総動員して、
思い当たりそうな人を探すんだけど見つからなくて、

あーーーーーーー。
ってなった。

心許ない気持ち。



先日書いた長ったらしい私の失恋話。

あれからお会いした方の中に「読みました…つらかったです…」と言って下さる方もいらっしゃって、
あのクソ長い文章を読んで頂き、更にはつらい思いを共に味わって頂き、大変申し訳ないとともに大変嬉しかったのですが、

未だ傷は癒えず。

ここ2年近く忘れて過ごしていたのに、ちょっとしたきっかけで忘れてたことまで思い出す始末。



「恋愛の傷は恋愛で癒すしかない」と言うけれど、
ドラマのように都合よく新しい相手が登場するわけもなければ、
ずっと友達だった男性から「俺じゃ駄目か…」とか言ってもらえるはずもなく、
(後ろからのハグは必須で頼む)


日々は淡々と過ぎていきます。



あれ?
レジに大行列じゃないか。
よかった、わたしのお昼早めで。

そうだ。
そんな小さなラッキーを積み重ねて、日々を暮らせばいい。



さ、仕事に戻ろう。



昼間から、

ど暗い書き込みでごめんにゃー♡

(言い逃げ)

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良い天気。


秘書アシスタント 岡田知子