秘書アシスタント 岡田知子です。
先日行われた、友達との打ち合わせ。
机にスケジュール出して、ペンも出して、
「やっぱり金曜かな」
「日曜と二手に分かれるか」
真顔な私達。
「第2希望、大阪にする?」
「やっぱり平日の方が若干倍率低いかな」
勘のいい方ならお気づきかと思いますが。
年末に行われる嵐のコンサート、
いつ申し込むかという打ち合わせでした(笑)
そろそろ当たるかな?
(3年連続私の名義は外れてます。そろそろ頼むぜ!)
ひとしきり申し込み日と、SMAP解散と台風とオリンピックの話題が終わったあとは、何故か人生についての話。
先日まで旦那さんと、海外のビーチリゾートへバカンスに行ってた彼女。
何冊か面白そうな本を、図書館で借りて持って行くのが彼女の毎年のスタイル。
(ビーチでワインかシャンパン飲みながら、本を読むんですよ。最高だよねー)
その中に「幸せ論」みたいなのがあったらしく、その話から。
「結局幸せな人ってのは、何でも陽気に楽しめる人なんだってさ。」
昨日のホームレスの話じゃないけど、
いまの自分に「あるもの」に着目して、自分がいる場所を「楽しむ」ということが、幸せへの近道。
自分に「ないもの」を探してブツブツ言うのも簡単。
「嫌いなもの」を見ては文句を言うのも簡単。
「ないもの」や「嫌いなもの」を探すエネルギーを、「あるもの」を見つけて喜んだり感謝したりすることに使えばいいのだと。
あとはね、
人が死ぬときに残るのは「与えたもの」。
どれだけ自分が沢山のものを得ても、残るのは、「与えたもの」。
欲しい欲しいじゃなくて、与える人でありたいよね。
ていう話してました。
深いよね。
与えるのって簡単だけど難しい。
どうしても欲しがっちゃう。
「我が我が」になっちゃう。
でも多分、与える人の方が、結局得るものも多いんだろうなと思います。
目に見えるものだけじゃなくてね。
見返りを求めず、
与え続けられる人に
なれるかなー?(笑)
以上、秘書アシスタント 岡田知子でした。