【過去記事から】ハイクラスな世界に身を置くこと

こんにちは。
秘書アシスタントの岡田知子です。

数ヶ月前の過去記事から。
割といいこと書いてるやんけ、と思ったので再UP。


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日経womanの記事から。

海外旅行でビジネスクラスに乗ってみたら。“自分磨き”につながった！

いつもエコノミークラスに乗っていた筆者さんが、プラス10万でビジネスクラスに乗れるなら…と乗ってみたら、出会いや時間の過ごし方など沢山の気づきを得た、というお話。

「ただの贅沢ではなく、自分磨きになった。」

お金持ちになりたければ、お金持ちのような生活をしろ、って聞いた事あるけど、これもそんな感じでしょうか。

飛行機ではありませんが、少し前に京都へ行く用があった時に、初めて在来線で行ってみました。

いつもは新幹線で行くのですか、その頃出費がかさんでたので、節約節約…って新幹線の半額以下の在来線に乗車。

時間は倍以上かかるから早起きして乗り込んで、満員電車にガタゴト揺られて京都まで。

乗り継ぎでは座る為にダッシュするんですよ。

数時間後立ちっぱなしは嫌だから必死です。

なんだか侘しい気持ちになるし、疲れちゃったしで、帰りは新幹線にしました(^_^;)

節約はもちろん大事なことだし、無駄遣いはしなくて良いと思うのだけど、１クラス上の生活がしたいと思うなら、まずそういう暮らし方にならなきゃいけないんだと最近思います。

1クラス上の人達に出会い、学ぶこと。

1クラス上の物を身につけること。

1クラス上のお店で食事をすること。

そうすることで、自分自身も上に上がっていく。

このコラムの中で取り上げられている、林真理子さんの「野心のススメ」の一部、

「一流の場所に行って気づくのは、一流の人たちって本当に面白いんですよね。（中略）一流の面白い人たちに出会うと良いことは、自分のその一流の仲間に入りたい、この面白い人たちと一緒のところにずっといたい、と強く思うようになることです。（中略）

　世の中には、一生エコノミークラスに乗り続ける人たちがいます。もちろん、私も若い頃は、エコノミーしか知らないから、エコノミーの入り口からしか飛行機に乗り込んだことがなかったわけです。たまにエコノミーの前の方の席になるとカーテンの隙間からちらちらと見えるビジネスクラスしか窺い知ることはできない。

　でも、ビジネスクラスに乗るようになると、飛行機の前の方の入り口から乗るので、先端にあるファーストクラスを通り抜けてから、ビジネスの席に行くことになります。すると、『あぁ、こういう世界があるのか！』とさらに、上の世界を見るわけです。そして、ファーストにいつか自分も乗ってみたいと思うようになる。

　一生エコノミークラスの人は絶対にファーストクラスの座席を目にすることはありませんが、一度でもビジネスに乗るとファーストの世界をいやがおうでも目にしてしまうのです。人の生き方も同様です。ずっと三流のままであれば、一流の世界を覗くこともない」

私はまだファーストクラスを見たことすらありません。

これを読んで、ファーストクラスを知らずに人生終わるのは嫌だなって思いました。

いつか、一流に。

そんな野望を抱きつつ、今日を終えたいと思います。

やっぱり乗るならエミレーツだよな～

憧れる～♡♡

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