こんばんは。
ともこです。

明日から始まる嵐のコンサート、見事チケット全滅でしょんぼりしょんぼりのともこです
制作解放席の抽選までは行ったのに、結局落選。
二回落選を味わうとか落ち込むわー。

という余談はさておき。


さて今日は、
恋愛と自信について考えてみたいと思います。

前にもちらりと書いたのですが、私は恋愛であまりいい思いをしたことがありません。
昔からモテないし、好きな人は振り向いてくれないし。


幸か不幸か、私の周りには昔から美人が多いです。
特に社会人になってからは本当に多い。

大学の同級生男子に「コンパ開いて」って頼まれて幹事をやると、
「お前の友達は本当にかわいい子が多くて、大好評だった!ありがとう!」
と感謝されました。

て、それで喜んでたら駄目なんですよ。。
実際狙ってた幹事の男子が、私の友達に落ちたこともありましたね。。
何やってるんだかっていう…。


街で友達と2人で歩いてるところをナンパされたら、相手2人とも友達狙いとか、
コンパで私だけ連絡先を聞かれないとか、
「面白い子が好き」って言われて散々盛り上げた結果、一番かわいくて大人しい子に持っていかれるとか、

そういうことを重ねると、人はどうなるかと言うと、

自信を完全に失います。


出会いの場で男性と話をしていても(特に相手がイケメンであると尚一層)、

「あ~この人、私に興味なんてないんだろうな~。
話してくれて申し訳ないな~。
他の子と話したいだろうに。」

って思うばかり。

長年かけて、
「男性はかわいい子が好きだ」→「私はかわいくない」→「私なんてダメだ」
という公式が出来上がっちゃってる。

そこに更に
「男性は若い女が好きだ」→「私は若くない」→「私なんてダメだ」
という公式もアラフォー以降は追加され、益々自信喪失。


「どうせ私はかわいくないからうまくいかない」
「どうせ私は若くないからうまくいかない」
それを繰り返してて、ふと思ったんです。

もしかして私、
うまくいかない事の言い訳を「醜さ」と「年齢」のせいにしてる?
って。


そうしておくと楽だから。
「私がもっとかわいかったら、うまくいってた」ことにしておけば、楽だから。

もちろん、若くてかわいい方が世の中絶対的に進みやすいのは事実。
私がその両方を持ち合わせてないのも事実。

だけど、そればっかりではないなと。
ただ言い訳にして逃げてるなって。

気付いてしまったので、向き合って行きたいなと。
長年築き上げたクセなので簡単ではないけども。

というお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!