こんにちは。
ともこです。


昨日、大阪へ向かう道中、
友達と話をしていて気付いたこと。

先日私がセッションで聞かれたこと
「仕事をしていて「楽しい」と思う時はいつ?」を友達に聞いてみたらば、
「翻訳をしていて、うまく文章が出来た時に「いいね~、この文章いいね~」って楽しくなる」と言うので、
「それは誰かが「いいね~」って言ってくれるってこと?」と聞いたら、
「いや違うよ。自分が「いいね~」って思うだけだよ」って言われて、

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ってなりました。


もし私なら、翻訳を頼んできた相手や読んだ人が
「この文章いいね~」とか
「助かったよ」とか、言ってくれる。
もし言ってくれなくても「役に立っている」という認識があることで、嬉しいし楽しくなれるし、もっと頑張ろうと思う。

自己完結で「いいね~」とは、なれないんですよね

何事も「誰かの役に立ちたい」「誰かを助けたい」ということが喜びだったりエネルギーになっているらしい、ということを知りました。

というか、皆そうだと思ってた(笑)


今回のこの適正診断で、世の中にはいろんな考え方の人が居ることを改めて実感したし、それはある程度持って生まれたものだから根本は変わらないってことを学びました。

つまり、合わない人が居て当たり前なんだなあと(笑)

合わない人に無理に合わせるのは、時間とエネルギーの無駄…と言うと、言い過ぎかもしれませんが、合わない人なりの付き合い方をすればいいのかなと。

そんな風に思いました。



「なんで分からないかなあ!?」
って思う相手はもしかしたら、そもそも特性が違うのかもしれません。
もちろん、人間一人一人特性は違うんですが、大きく分けて近い人と大きく離れた人がいるということ。
大きく離れてると、物事一つに対する受け止め方が全然違うから、なかなか理解しづらかったりするということ。

たとえ親子だろうが起こりうるので、そこを分かってるだけでも腹を立てる数は減るかも。

というお話。

当たり前といえば当たり前だけど、改めて考えさせられちゃいました