こんにちは。
ともこです。
昔の人は上手に言ったものですね。
「口は禍いのもと」。
会社で起きた、とある出来事から。。
それは営業男子Aが、まもなくパパになる営業男子Bに出産予定日を聞くことから始まりました。
A「予定日いつですか?」
B「10月だよ」
A「10月のいつですか?!」
B「4日。」
A「あー良かったですね!もし後半だったら、さそり座ですよ!自分の子供がさそり座とか、絶対嫌じゃないですか!」
私「え、なんで?」
A「だって、さそり座って、すっごい執念深いんですよ!絶対忘れないんですよ!そんな子嫌じゃないですか!何としても前半に産まれて来てもらわなきゃですね!」
彼の過去に一体どんなさそり座との嫌な思い出があるのかは知らない。
がしかし、その時
事務所にいた女性の
事務所にいた女性の
4人中3人が
さそり座。
ちーん( ̄Д ̄)
私もその中に含まれ、さらにお局様も含まれているという(笑)
後日、その事をAに伝えると顔面蒼白になっていました。
気の毒に。
自業自得だけどね。
何が言いたいかと言いますと、ディスるなら、時と場所と相手を考えてディスりましょう。
ということです。
批判するのは簡単だし、結構言ってて気持ち良くなっちゃったりするものかもしれませんが、考えて批判しないと、こういうことになります。
笑い事ではない状況になることもあります。
笑い事ではない状況になることもあります。
口は禍の元。
昔の人は、上手に言ったものですね。
(2回目)
ふーん(笑)
そのあと、
「さ、さそり座は執念深いかもしれませんが、人から受けた恩義も絶対忘れないという、非常に義理堅い素晴らしい星座なんですよっ!」
と必死でフォローしてました。
ふーん(笑)
そんな彼もつい先日パパになったのですが、子供はおひつじ座だそうで。
「さそり座絶対嫌なんだもんね。よかったね、おひつじ座でね。」
と散々言われてました。さそり座女性(私含む)に。
確かに執念深いかもね(笑)
あはん