自分が好きな自分になる。

おはようございます。

金曜日、少し疲れもたまってきましたが、明日がお休みだと思うと心は弾むともこです

昨日、「脳内ポイズンベリー」という映画を観に行って来ました。

原作は、月9ドラマ「失恋ショコラティエ」と同じ漫画家さんの作品で、ラブコメディだったのですが、意外と(？！)面白かったです。

主人公の脳内にいるポジティブ担当、ネガティブ担当、衝動担当、書記、議長という5人が会議をして、次の発言や行動を決めるというお話。

詳しい内容はネタバレになってしまうのではしょりますが、私的にグっときた台詞がありました。

「いまもし誰かに「自分のことを好きか」と聞かれたら、「はい」とは言えない。自分のことを好きじゃない奴が、幸せになんかなれるもんか！」

そうですよね～。

どこかで聞いた事あるような台詞ですけれども～(笑)

私もいま誰かに「自分のことを好きか」って聞かれたら、即答で「好き！」って言えるかどうか、あまり自信はないです。。

もともと、昔から自分のことあんまり好きではなくて。

美人じゃないし、性格もひねくれてるし、口も悪いし。←ネガティブ全開

ただ、「変わりたい」って思って、やりたいことを探してる今の私は、前より少しだけ好きですが。

きっと、脳内のネガティブ担当が、すごく強いんだろな。

吉田羊さん、少し控えめにしてくれないかなあ。

ポジティブ担当の神木くん、もっと頑張って～。

(以上、映画のキャスティング)

何かをするとき、決断するときに、

「これをしている時の自分が好きか、否か」というのは、分かりやすい判断材料なのかもしれません。

映画では専ら恋愛に関してでしたが、例えば「今の仕事をしている時の自分は好きか否か。」で考えたら答えは出るはず。

一度自分自身も脳内会議に参加して、自分を見てみるのも面白いかもしれませんね＾＾

映画のHPは→コチラ ←

原作はコチラ↓