雑誌の情報!羽生結弦 | 青龍のブログ

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スポーツ観戦大好きです。羽生結弦選手のフィギュアスケートが大好きです!バレーボール男子、卓球、サッカー、野球など。
時々、花の写真も撮ります。


河北Standard
最新号

vol_22最新号


羽生劇場 第2幕
五輪連覇へ夢よ届け
系譜脈々、
みやぎの地から
平昌冬季五輪の開幕まで1カ月余り。フィギュアスケート男子シングル・羽生結弦選手の地元・宮城では五輪連覇への期待が高まっています。けがで全日本選手権などを欠場したものの、これまでの実績から平昌五輪代表に選出されました。羽生選手の古里・仙台は日本の「フィギュアスケート発祥の地」。天才スケーターの異次元の偉業達成を「聖地」の基盤をつくった先輩やコーチも熱い思いで見守っています。
http://kahokustandard.jp/saishin.html






☆☆☆☆☆☆☆



城田 憲子
日本フィギュアスケート 金メダルへの挑戦

形式: 単行本
価格: ¥ 1,620
出版社 新潮社
発売日 2018/1/18
Amazon

内容紹介

伊藤みどりの時代から、荒川静香、羽生結弦へ――
日本はいかにしてフィギュア大国になったのか。

かつて極東の小国と見なされていた日本は、
いかにして欧米の厚い壁を打ち砕き、フィギュア大国へと躍進したのか。
世界に通じる才能の発掘と強化のシステムを築き上げ、
荒川と羽生を五輪金メダルに導いた元・日本スケート連盟フィギュア強化部長が初めて語る、
進化と勝利の舞台裏。


――目次――

はじめに

第一章 フィギュアスケートに魅せられて
メダルが獲れるわけないもの!
日本スケート連盟の一員となって
天才少女・伊藤みどりの衝撃
「伊藤みどりプロジェクト」を掲げて
アルベールビルの誤算
みどりが教えてくれたこと

第二章 日本フィギュアスケート・冬の時代
金メダルは「総合力」
試行錯誤のNHK杯
全国有望新人発掘合宿
サンジェルヴェの夕陽
長野オリンピックで味わった屈辱

第三章 強化部長をつとめて
ノービスから海外へ
支えてくれた素晴らしいスタッフ
進化する大会運営
強化に生きたジャッジ経験
天才少年・本田武史の苦闘
ソルトレークシティオリンピック──雪解けは程遠く

第四章 荒川静香・金メダルへの道
綱渡りのコーチ変更
強すぎた浅田真央旋風
敗北と焦りのなかで
オリンピック代表選考
いざ、トリノへ!

第五章 金メダルの光と影
努力の結晶・村主章枝
溢れる才能・安藤美姫
果たせなかった約束・髙橋大輔
日本スケート連盟を揺るがした事件

第六章 羽生結弦・ソチから平昌に挑んで
東日本大震災のさなかで
羽生結弦との出会い
羽生に預けた「三つの選択肢」
世界に「人」を羽ばたかせる「クリケット」
日本初・オリンピック連覇を目指して
「バラード第一番」と「SEIMEI」
ニース・伝説の演技が生まれるまで

あとがきにかえて──日本フィギュアスケートの歴史の先に

著者について
城田憲子(しろた・のりこ)
1946年東京都生まれ。
フィギュアスケート女子シングルおよびアイスダンスの選手として活躍、
全日本選手権アイスダンスで二連覇。
引退後、94年から2006年まで日本スケート連盟フィギュア強化部長を務める。
06年トリノオリンピックでは荒川静香の日本初の金メダル獲得を牽引。
ISU(国際スケート連盟)レフェリー・ジャッジの資格を持ち、
長年にわたりオリンピックや世界選手権などで審判員も務めた。
14年ソチオリンピックでは羽生結弦の日本男子初となる金メダル獲得をサポート。
16年、ANAスケート部の監督に就任。





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宇都宮 直子
羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史

形式: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,728
出版社 集英社
発売日 2018/2/5
Amazon

内容紹介
日本男子フィギュアの隆盛は一日にして成らず──。

羽生結弦、宇野昌磨が世界のトップを争い、空前の人気を誇る男子フィギュアスケート。日本国内のみならず、海外でもファンがアリーナを埋め尽くし、ゴールデンタイムにテレビ放映され、その注目度は、羽生結弦の連覇がかかった平昌五輪で最高潮に。

しかし、かつて日本の「男子フィギュア」は地味なマイナースポーツで、試合会場は閑古鳥が鳴き、テレビも「女子」の添えもの扱い、取材するメディアもほとんどいなかった。

人気も関心もゼロに近い状態から、どのようにして日本男子フィギュアは今日の繁栄を築き上げたのか。髙橋大輔は、羽生結弦は、宇野昌磨は、いったいどこからやってきたのか。そこには、経験も情報もないなかで試行錯誤を繰り返し、並々ならぬ情熱をもって“世界の壁"に挑み続けた選手たち、指導者たちの「挑戦の歴史」があった。

1977年の東京世界選手権で銅メダルを獲得し、世界への扉を開けた佐野稔。4回転ジャンプを武器に、2002年のソルトレイクシティ五輪で表彰台まであと一歩と迫った本田武史。卓越した表現力で観客を魅了し、2010年バンクーバー五輪で銅メダルを獲得した髙橋大輔。2014年ソチ五輪で、日本男子フィギュアスケート初の五輪金メダリストとなった羽生結弦。そして、その羽生を追いかける若き俊英・宇野昌磨……。

それぞれの時代を創ってきた選手たちと、彼らを支え、導いてきた歴代の指導者たちに丹念な取材を重ね、これまで語られてこなかった事実や、隠されたドラマが明らかに。『Sportivaフィギュア増刊』の人気連載に新たな章を大幅に加筆、とくに羽生結弦については、ノービス時代から世界トップに上り詰めるまでを多彩な証言とともにたどっていく。羽生ファン、フィギュアファンはもちろん、世界に挑むスケーターたちの挑戦がすべての日本人の心を揺さぶる、第一級のスポーツノンフィクション。







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ハースト婦人画報社
婦人画報 2018年 2月号

形式: 雑誌
価格: ¥ 1,200
出版社 ハースト婦人画報社
発売日 2017/12/29
Amazon

内容紹介
●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。