喧嘩上等！なんて肩で風切って歩いてた
両脇押さえられ止められることもしばしば
母にはよく
『頭に来たら一呼吸しなさい』といつも言われてた
何であんなにいきり立っていたんでしょうね
今思うと本当に恥ずかしい
決して喧嘩が好きな訳ではない
逆に大嫌い！
人が喧嘩をしていると凄く嫌な気分になり止めに入る役
それでやめなければ敵味方男女関係なく殴って止めてた←殴るなよ
そんな私も大人になりかなり穏やかになったと自分では思う
店舗の駐車場から県道に出るのに車の途切れるのを待っていた
私の前にはもう一台車が待ってる
その車が出なければ勿論私は車を出すことは出来ない
な・の・に
別の一台の運転手(オヤジ)が何か怒鳴ってる
初めは無視していたけれど窓まで開け上半身を出し怒鳴り出した
ぶちっ！
窓開けて私
『なに？
』オヤジ
『さっさと行けよ！このやろう！』
ぶちっ！ぶちっ
ぶちっぶちっ
こうなると止まらない
ヤンチャしてたときの私が出てしまう
私
『前が出なきゃ動けんだろうが！このク●オヤジ！
』オヤジ
『もたもたしてんじゃねぇよ！このバカ野郎！』
私
『バカはてめぇだ！
状況見ろってんだよ！』『文句あるなら前の車に言え！ク●野郎
』前の車は黒塗りベンツ
言えないんだろうな
その後無事県道に出たのですが
そのオヤジの車は右折車線から直進車線に出て
赤信号無視して左折していった
勿論ぶつかりそうになりクラクションの嵐
頭おかしい奴が沢山いる今の世の中
変な奴には丁重に対応しなければ刺されるかもしれない
そのオヤジは絶対普通じゃない
何事もなくて良かったけれど
少し考えて言動しようと心に誓った出来事でした
大人になろうよ 私 ﾁｬﾝﾁｬﾝ
追伸
汚い言動があった事、大変申し訳ありませんm(_ _ )m
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