本日入院物語はお休み。
昨日の「ホンマでっか!?TV」で、
生物学評論家の池田清彦先生が
乾燥するとインフルエンザウイルスが強くなるという事を言っていた。
湿度が50%では10時間で死に至るらしいが、
湿度が35%では1日中生存しているとのこと。
この時期、部屋は思いのほか乾燥している。
もともとの外気湿度も低いが、更にエアコン等の暖房によって
室内の湿度がかなり低下するからだ。
仕事柄、室内の相対湿度を測定する機会があるのだが、
この時期の事務室内は大抵が35%無い事がほとんどだ。
加湿器で対策をとっていても、
部屋の広さに対してそれほど加湿をしてないことが多いので
50%あるところは結構少ない部類になる。
室内はホント気が付かないうちに乾燥しています。
加湿器や濡れタオルでも
とにかく加湿対策をとる事をオススメします。
それでは。
冬は乾燥するので、インフルエンザウイルスに注意しましょう!!