今より少しラクに生きるために
39日間で自然妊娠する方法は こちら
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みなさま、
こんばんわ!
いやぁ、
すっかり久々の登場に
なってしまいました(笑)
申し訳ありません!
本業の仕事の方が充実していて、
かなりそちらに時間をとられて
しまっています。
俗に言う、
嬉しい悲鳴とでも言いましょうか(汗)
ただ忙しいのも複雑な部分もが
あるのです。
なぜかと言いますと、
私の仕事というのは、
カンタンに言えば、
「困っている人を助ける」仕事。
それだけ仕事があるということは、
それだけ困っている人が多いと
いうこと。
だから少し複雑な気分になるのです。
不妊や不妊治療という言葉が、
以前よりは一般的になった現在ですが、
まだまだ本当の意味では一般的ではなく、
特に一定の年齢層より上の世代に
とってみれば理解しにくいという事情
も存在します。
たぶん、
このブログの読者の中にも、
そういった理解を得ることが難しい
世代と相対することに、
大きいストレスを感じられている
方もいらっしゃると思います。
不妊の背景には、
大きく欧米化した生活習慣があります。
なお、不妊以外にも、
実は色んな問題が生活習慣を原因
として発生している、と言われています。
そういった生活習慣の変化の波を、
かぶらずに生活してきている世代に
とっては、不妊は縁遠い話題。
だから、
なかなか理解してもらえない事が多いです。
私ももう少し若い(?)頃には、
その世代に理解を得れない事に対して、
フラストレーションを抱えていたのですが、
人間の価値観は人それぞれ。
その価値観に沿って、
物を考え、発言をします。
裏を返せば人の発言というのは、
その人の価値観を表したもの。
そしていくら、
私たちがそれに対して何を思ったとしても、
相手の価値観を変えることはできない
のです。
このことが本当の意味で理解できてから、
私は生きていく(=不妊と向き合う)
ことが少しラクになりました。
「価値観が違うから、この人はこう言って
いるんだな。そして、その価値観は、
自分が何を言おうと、変わることは
ないのだから、仕方ないな」と。
もし、
周りの方と意見の違いで悩まれたときは、
この事を思い出してみてください。
人間、
価値観が違うのだから、
それぞれの意見も食い違ってくるのも、
全然おかしなことではない、と。
今より少しだけ、
ラクに生きれるかもしれません。
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