おはようございます。
きりん家の長女、高校受験でした。
昨日28日は
県立・公立の一般入試合否発表の日。
勉強が泣くほど嫌いな長女だけど、
本人が行きたい高校があったので
私もこの1年間は心を鬼にしてやってきました。
ストレスで膀胱炎になったりしました。笑
詳しくはこちら↓
勉強が嫌いなのは
大抵の子が多かれ少なかれ
そうだったりすると思います。
私の感覚では
「それでも必要ならばある程度はやる」
嫌いといっても、
そんな程度の人が多いかと思います。
しかし我が家の長女さんの
嫌いっぷりは違った。
なめてた。笑
勉強は
楽しくないからやりたくない。
これが激強
うちのパパは
根っからこれを極めてる人なので
(で、本当にやらなかった人)
わかるわかると聞いていました。
私はというと、
魂の声に沿って生きだして5年程になり
自分の気持ちを大切に生きてるので
基本は「それでもいいよ」って気持ち
だけど
なにせ
長女が自分で決めた志望校があって、
とてもポジティブな気持ちでの志望だから
その気持ちも大事にするにはやはり
何としても受からないといけない。
だから
今回ばかりは少し頑張って欲しかった。
志望校が特に無かったのなら、
とりあえず勉強しなくても
入れそうな所に入っとこうで良かった。
それで
その志望校というのも、
長女の偏差値的には上位ではあって
余裕ではあったのだけど
同じ割合で当日の点数も大事になってくる上に、
倍率も1以上あったので油断は禁物だった。
極めつけ、
併願を受けない
志望校一本！
長女と話し合ってそう決めていた。
そこ以外行きたくない長女、
そして私にも
受からないという選択肢は無かった。
でも
塾には行きたくないと言う長女
ここで大半の親なら
とりあえずでも通わせるんだと思う。
そうしとけば任せられるし安心だからね。
職場などで受験生だと話に上がれば、
必ず「塾は？」と聞かれるし。
さすがに私もちょっと悩んだ。
だけど
ちゃんと冷静に
私と、長女の気持ちを大切に。
を忘れずに…
そしたらやっぱり大前提
長女は勉強が泣くほど嫌いな子。
行かせる意味はあまりないかな、
意味があるとすれば
私がちょっと安心感感じられるくらいだな
今は長女の気持ちの方をより大事にしたい。
長女が選ぶ、
長女の人生の岐路だから。
そう思って
塾は行かない決断をしました。
その代わりに
長女のひとつ年上の私の甥っ子君が
まーーー勉強できる子で、
(好きで楽しくて暇さえあれば勉強する子。
教師を目指してる。
面白い程長女と真逆)
)何回か合宿させてもらって。
長女なりのプレッシャーも
甥っ子のお陰でだいぶ緩和されてました。
雰囲気を掴むためにも
模試は何度か受けに行ったり
長女が不安に襲われてメンタル弱ったり、
衝突したりもたくさんあったけど
できることをできる範囲で
頑張ってきた日々でした。
そして昨日の結果は…
合格💮 
長女頑張った！
長女やり抜いた！
長女負けなかった！
大抵のことはもう問題にならない私にも
とてもとても勉強になった1年間でした。
親としての葛藤
長女の未来を左右するこの瞬間に、
自分を大切にして生きて欲しい親として
何ができるのか
何と言ってあげられるのか。
正解なんてない世界なのに
正解みたいなものがありふれてる世の中で、
私はこの子に何を伝えたいか？
そんなことをたくさん考えました。
最善にことは運び
これでよかったんだ！とまた自分に証明し
また成長✨バージョンアップ✨できた
きりんなのでした
子供のことでも
向き合うのはひたすら自分です、やっぱり。
人の人生かかってると
さすがに怖いけど。
怖いことこそ、ゴーサイン。
魂、心の声に沿っていれば大丈夫なんだ。
さて
喜びもつかの間、
慌ただしく入学手続き関連しています
もー書類系大キライ。笑
制服も採寸しに行かなければ。
5日までって、期限短すぎだろ。笑
しばらくまたがんばりまーす♪
