続きです☺️
母と姉の間を取り持とうと
考えすぎて新年早々大号泣!!
HSP炸裂したきりん。
私にはいつも通りなのですが
たぶんHSP特有な感じが
存分に出てると思います。
へーそんなところにまで
思いを巡らすのか~と
おもしろがって聞いてくださいね。
それは、前日の
姉が顔を出すよと連絡をしてきた所から
自然に、ごくごく普通に
始まっていたのです。
姉家族はいつもなら姉旦那の実家へ
里帰りしていて、
今年もその予定でした。
しかしコロナで無しになり
急遽、我が家に来ることに。
というのも母が、
「お年玉と長男君の就職祝い
きりんに預けておくから取りに行ってね」
というような連絡を
姉にしてたそうなんだけど
返事がないと、私も聞いていたので
それも兼ねて来るんだなと
すぐにわかりました。
思いがけず姉家族にも会えることになり
母も嬉しそうにしていました。
それを伝えたくて
「お母さんお寿司取るって言ってるよ
お待ちしておりますね」
と、姉に返事しました。
で翌日、母が5人前で注文事件。笑
追加注文すると決まる前、
私は慌てて
姉にフォローのLINEを入れた。
「5人前で頼んでた💧」と。
なぜなら
もしお腹ペコペコで来て
5人前しかテーブルに無かったら
どんなにこちらがどうぞと言っても
姉は必ず
自分たちが遠慮する、
自分の子供たちに遠慮させる人だから。
私はそれをさせたくなかった。
せっかく
うまくいくキッカケに
なるかもしれない場で
ようこそ!って母と一緒に
歓迎してあげたい場で
母と一緒に
おもてなしする立場で
遠慮させるのが前提なのが
それが母の中でも姉の中でも
当たり前になってるのが
意味わからん!!ってなったんです。
私も長い間それに慣れて
過ごしていた過去があります。
母を悪く言うわけではないけど
人(家族以外)に対しては
めちゃめちゃ気を使い遠慮して、
私たちにもそうするように育てて
母は
家族に対しては遠慮しない?というか、
察してって空気にして
家族をコントロールする人で
「遠慮」についての母の感覚には
私は相当苦しめられてきたなって
矛盾をずっと感じてたって、
今は思えてるんですよね。
だから今回もこんな思いになったし
姉にも
それに気づいて欲しいと思ってます。
けど押し付けることではないので
私は私のできることで
態度で示しているので
こうなったのだと思うんです。
でね
5人前で頼んでたことを姉に伝えれば
それなりの対処を
してきてもらえると思って
伝えたわけです。
姉の返事は苦笑いのスタンプ。
私はね
母も、姉も
ガッカリした気持ちに
させたくないんです。
だって仲良くやって欲しいから。
ただただそれだけの思いです。
姉旦那に
張りつめた糸をゆるめてもらった後、
こんなにしっかりは説明してないけど
泣きながら伝えました。
母も姉も、
私がこんな思いなことを知って
謝ってくれました。
でもさすが…
母ですよ~
お寿司が少し残ってる五人前桶を見て
(5と3で2つにわかれてて
とりあえず5だけテーブルに出てた)
「でも五人前で足りたじゃない」
って言ってのけるんですねー😅
結局私の言った通りでよかったと😅😅
んーーー
そこじゃない感!!!笑
ま、そうよね!!!
それでこそ、
私の母よね!!笑
私の思いは私の思い、
伝えた所で所詮
私だけの思いなんですよ。
母には母の思いがある。
それがわかってる今だから
さらにそれに腹が立つこともないけど。
でも、あれ?
今までの話聞いてたかな?
私の気持ち届いてないね?
ってなったよね。笑
こんなだから、
姉ともうまくいかないんだと思います。
姉も私よりは低いけど
HSPスコア(中度だったかな)出てました。
でも
母のような考えの人も世の中山ほどいる。
ただいるってことを理解することは
HSPが生きやすくなることに繋がる。
子供の時から
母とのこんな心のズレを
感じながら生きてきたはずなのに
(でも母の言うことだから信じてきた)
人生諦めたり
グレたりしてなくてえらい。笑
私だから
大丈夫だったんだろうなって思う。
(母だけじゃくたばらない私に
パパも同じ様に私を悩ましてくれて
パニック障害になり、今に繋がる。)
今はそれが学びの場だと言って
成長の糧にして生きてくれてる
私に、ほんと感謝してる。
めんどくさーーーーいけど
考えすぎるけど
これが、私なの。
騒動のその後、
姉家族が母を
実家へ強制送還してくれました。
たぶん母は
もう1日くらいいる気だったよ。笑
で、翌日の夜電話がきて
「今日お友達の家に行ったら
たくさんお料理作ってくれて、
おもてなしたくさんしてくれて。
あー、きりんちゃんと同じだ、
きりんちゃんもこうやって
気を使って色々考えて
やってくれてたんだなって、思えたの。」
と言うではありませんか。
奇跡的に伝わった模様です。笑
「お友達見て、えらいなと思って
お母さんも、お料理したら
食べに来てくれる?
頑張ってみようかなって思ったの。」
とまで言っている。笑
「あなたはそれを頑張りすぎて
やめた人なんだから
無理は絶対にしなくていいです。
でも
もう何年もお母さんの手料理なんて
食べてないから作ってくれたら
そりゃ喜んで行くよ。」
と答えたら嬉しそうでした。
「お鍋とか全部捨てちゃったから
あるものでしか、できないけど…」
とか
「一品でもいいのかなぁ?」
とか
また、そこじゃない感を
炸裂させてましたが。笑
この人は本当にただ
母ヘタクソで
愛の伝え方がヘタクソで
それでもわからないなりに
自分なりに
頑張って必死に
やってきてた
ほんと
それだけなんだろうな
って、サクッと腑に落ちましたよ。
母ヘタクソの連鎖を
私で絶ち切れたことは
いずれ母になるであろう
娘3人の母として、誇りに思います。
子供や孫たちが
しなくていい辛い思いは
無い方がいいもんね。
ほら、
またここまで思いは広がります。笑
今年も引き続き
母とは適度に向き合っていきます。
母の手料理食べられたら
また報告しますね😊
お付き合いありがとうございました😌
明日も自分を大切に🤗
心地よい1日を🌈