こんにちは☺️
今日は宿命数4のお話をします。
その前におさらいです。
宿命数とは
前世から受け継いでいる数字で、
生まれながらに持っているので
土台となり、得意で強みになります。
大体30歳頃で
運命数が上書きされてくるまで
この数字の特徴が強く出た性格で
過ごすことになります。
算出方法は
誕生日だけを一桁になるまで足し算。
（11はそのまま。）
その数字が私は4。
4という数字の特徴は
テーブルや椅子の脚の数、
建物の角の数などからわかるように
「土台、固定、安定」などを意味します。
性格に当てはめると
真面目、誠実、堅実といった
落ち着いていて安定感のある印象を
思い浮かべてもらえればよいと思います。
プロフィールにも書いていますが
私は子供の頃、まーさーに
「しっかりした大人みたいな子供」
だったんです。
ギャーギャー泣きわめく様なことも
ほとんどありませんでした。（母談。）
子供の頃
人に言われた断トツ1位の言葉は
「大人っぽい」だと思います。
子供の頃から背も高くて、
顔も歳より上に見らることが多く
輪をかけて宿命数4を生きていました。
母には
「人に迷惑をかけないように」と
言われて育てられたので
それでそんな性格だったんだろうと
数秘を学ぶ前は思っていたのですが
「自分で持って生まれてきていた」
ということがわかり、
自分らしさを無理矢理
押さえ込められていたわけでは
なかったと思えたんです。
（嫌な思い出が多いので
そこまで母のせいにしてました。）
子供の私は自らそう生きていたし、
たまたま母の要望にも合っていたんだと
初めて知ることができました。
そしておもしろいことに
パパも同じく宿命数4の持ち主。
なので
持って生まれてた性質は似たものがあり
家庭を安定させるために
コツコツと頑張れるという点で
同じ方向が向けたので
力を合わせてやってこれました。
ちなみに、子供の頃に
親に苦労したのも同じなんです。
数字ひとつ読んだだけでも
ここまで色々知ることができます。
さて
30歳頃になると
運命数が上書きされてきます。
運命数とは、第二の人格。
人生において重要になる数字で
活かすことができれば
「自分らしさ」がさらに輝きます。
私の運命数は33。
ちょうどその頃
私はパニック障害になります。
なぜそうなったのか…
数秘を知る今、
ハッキリとわかります。
次は運命数33を紐解きます😊
今日も自分を大切に🤗
心地よい１日を🌈