ライブの余談です。
が、後半熱く語りだしますw
Def Techの時に
奇跡的に現れた優男パパ
なんと今回のヒッキーにも
現・れ・たー！
今回は前回を上回り
ライブ終わったらアリーナ前まで
すでに車で迎えに来てくれてた！
えーーーーびっくりする。
私が遊んでる所に
勝手にお迎え来るなんて
結婚して初めてだよ。
私、お姫様だっけ？w
私の心持ち一つ変わっただけで
こんなに人をも変えちゃう？？
車中、
「お迎え来てくれたの～？
どうしたのよ～
優しいじゃん～!!」
と頭撫でくり回したら
ちょっとうざそうな顔しながら
「たまにはママにも
優しくしないとなと思って
ﾄﾞﾔｯ
ﾄﾞﾔｯアリーナ車ならすぐだしﾄﾞﾔｯ」
ﾄﾞﾔｯ」仕事の後なのに、
新しい会社２日目。
いつも必ずする晩酌もせずに
こちらの終わる時間に合わせて
お迎えに来るなんて…
最高の旦那かよ。
頭でも打ってないか心配になるわ。
この日は久々のまとまった雨で。
帰りもまだ降ってたから
濡れずに済んだ。
ありがとーパパ
だがしかーし
コレただののろけじゃないんです。
この送り迎えの件については
今まで色々色々あり。
所々謎な俺ルールのあるパパ、
「送迎は
俺にしてくれなくていいから
俺もママにしない。」
というスタンスを
ずっとお持ちでした。
私以外の人には自分から言ってするくらいなのに。
そして私には自分の送迎させる。
彼の中で「この日だけはお願い」みたいなのがあって、
それは例外だから頼んで良いみたいな…
俺ルールの中の、俺ルール。知らんがなw
やむを得ずこちらが
お願いしたい状況になり
やっとの思いで頼んでも
当たり前に嫌な顔。
てかなに頼んでも嫌な顔。
「お散歩のついでにポストにハガキ出してきて」
こんなリクエストにも嫌な顔が当たり前。
決定的だった出来事が
パニックがまだひどかった3年程前、
昔働いてた所の店長だった人に
結婚式に招待され、
電車で行くの辛いからって
頼んだ送迎すらもNO。
悲しかったなー
結局この結婚式はお断りした。
辛い時にこそ
助けてくれないこの人って
何なんだろうなー
大事な人の力になりたいって
この人は思わないのかなー？
ってよく思ってた。
そういう事が本当に多くて。
謎の俺ルールはその他にもたくさん。
今思えば
一番大変だった時に
一番頼りたい人に
簡単には甘えられないから
私も強がって頑張るしかなかったね
そら壊れるねー頑張ったね、私。
でまぁ、この時だったかは忘れたけど
何かのタイミングで
話し合った時があって
「これから先も言い続けるのかな？
送迎はお互いせずにいくのかな？
子供たちがもう少し大きくなって
それが必要になった時に、
子供たちには当たり前にするんだよね？
私はどんな気持ちでいたらいいかな？」
と伝えて、
これからは必要な時は送迎する。
という方向で着地しました。
この後私も元気になってきて
自分で動ける様になってきて
そんなに頼りたい事も
あまりなかったけど。
長くなりましたが
こんな時もあったもので
頼んでもいないのに
ヒッキーにお迎えは
奇跡に感じてしまうのでした。
でも
それもこれも私次第でした。
パパが悪者みたいに見えるけど
結局は、私がそうさせてたわけよね。
私から見ればヘンテコな俺ルールも
怒らせるのが嫌だからって
黙って聞いてきちゃったの。
嫌なことは嫌だと、
助けて欲しいときは助けてと
私が私の気持ち大切にして
言えばよかったの。
心屋式でいくと
私が言いたいことを我慢せず
言っていい事に気付けるように
パパが仕向けてくれてたってわけ。
本人にその意識は無いけどね。
気付くまでに
時間かかったなーーー私!!
最近は
自分の気持ち優先にする事に
だいぶ慣れてきて
日々のストレスと思っていた事
小さい事だけど色々やめてみて
やりたかった事
小さい事だけど我慢しないでやって
自分から出る色々な感情を
全て許せる様になってきて
自分を認めてあげると
こんなに楽な気持ちになるんだって
どんどん体感してる。
元の自分がひょっこりはんする事も
もちろんまだ多々ある。
その度に心のキムタクを登場させて
「ちょ待てよ！」を言ってもらうw
それで何か困るか？
何も困らない！
って事もどんどん体感♪
ちゃんと府に落ちて
許せるようになるって最強だと思う。
許せるフリじゃ、こうはいかない！
今日も自分の気持ちを大切に
過ごすぞ