幼稚園でたまに あや取りをしてるらしく家で毛糸の玉を見つけては輪っかを作って遊んでました。
でも実際には指に引っ掻けて引っ張って~を無造作に繰り返してるだけで形にはならないんだけどね(^^ゞ

そんな輪っかを大きく作り、体や腕や首に巻き付け汗
何個も何個も大きな輪を作り、それを身体中に巻き付け汗
アクセサリーなの~ラブラブ!だってあせる


そういえば…
子供だったころ 2つ下の弟の腕に毛糸をグルグル巻き付け「可愛い~」ってやってたなぁ。

自分にやらず人にやるのが当時から私のずるいところだったけど(笑)
でも調子にのって強く巻きすぎて腕が痛くなった弟が大泣き!!!
母の大きな雷をくらったのは言うまでもありません汗
「血が止まったらどうすんのー!むかっむかっ」こっぴどく叱られましたあせる
人は あぁやって加減とか危ないことを学ぶんだなぁ~

ゆぅも今、毛糸の危なさを学ぶ時がきたなぁ~(違うか(笑))

口出ししたいのは山々だったし毛糸がもったいないから止めてほしかったけどグッと堪えました(>_<)あの時の母のように!?

一通り巻き付け、取ろうとした時、何重にもなった毛糸を取るのはとても大変で首の毛糸を引っ張れば違う首の毛糸が引っ張られ苦しくなり、それを緩めると違う毛糸が引っ張られ苦しくなり…
ついに怖くなったゆぅが助けを求めて来ました。

あの時の私のように小さい子に無理にやったわけではなかったので怒ったりはしなかったけど

紐って使い方を間違うと怖いでしょ?と言う話しをしました。
自分も子供の頃同じようなことをしたこと、首に巻いて苦しいことが分かったんだから絶対に人や自分にはやらないこと、もし何かの拍子に絡まったり引っ掛かったら慌てず引っ張らず誰かを呼んで切ってもらうこと、などなど話ながら毛糸を切っていきました。
まだまだ大人と行動するのが基本のゆぅ。
大人が常に一緒にいる今のうちに危ないこと、やってはいけないけとをギリギリのラインまで口を出さず身をもって学んでほしいな。