こんばんは 夜になっても暑いです
SCS(ストーカー犯罪対策室)に持ち込まれる様々な事件を、
メンバーの白井有梨の目線で描かれる。
ハラハラするものや気持ち悪いものまで、一口にストーカーと言っても多様な事例があり、
それを立証するのは難しいのだなと現実に思いをはせちゃいました
短編集のため、それぞれの事件は割とあっさりめで読みやすいものだったかな。
各章の事件が進む中、有梨自体も、ストーカーされているという二重仕立てで
そのストーカーの行方は下巻ということに早く読みたい~
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