こんにちは
CPM養成講座生 Shieri (シエリ) です
ブログにご訪問いただきありがとうございます
何気なく録画したドラマ『僕らは奇跡でできている』第1話 を観ていました
高橋一生さんが動物行動学の大学講師:相河一輝役で、
榮倉奈々さんが歯科医師:水本育実役をされています。
後半から、ハッとなる言葉の数々が・・・
自分なりの自問自答、感想です
(ネタバレです)
水本先生が恋人とのデートの後、恋人から
「うんざりだよ。俺のこと下に見てんだろ。」と言われます
上下の思考でてない?
上下作ったら、例えばこんなこと言われるような現実受け取るんじゃない?
今の自分どう??嫌だよね??
「すばらしい」にできてるかな?
↓10/8のまりあさんのブログです
歯科で働いているトリンドル玲奈さん(役名じゃなくてすいません)の言葉
「自分のイメージを書き換えようとしているってことですか。」
お~
自分のイメージは書き換え自由
なりたい自分に書き換えちゃお
めっちゃ楽しそう
書き出すぞ
歯科の治療後の相河さん(大学講師なので先生だけど)と水本先生の会話
相河さんが水本先生に“うさぎっぽい”と言ったことから会話が発展
どちらかというとカメっぽいという水本先生に
相河さん「コツコツ頑張るのがカメなんですか。」
「物語の解釈は自由ですから。」
「カメは全然頑張っていません。競争にも勝ち負けにも興味がないんです。」
「カメはただ道を前に進むこと自体が楽しいんです。」
「想像してみてください。地面をはいつくばって前に進むカメにしか見えない世界。地面から数センチの世界。その素晴らしい世界を楽しむためだけにカメはただ前に進むんです。」
「カメの世界に、もはや、うさぎの世界はなく、寝ているうさぎに声をかけなかったのもそのためです。」
水本先生「じゃあ、うさぎはどういう解釈ですか。能力があるのに、油断して負ける?違いますか?」
相河さん「うさぎはカメを見下すために走るんです。」
「自分はすごいと証明したいんです。」
深い・・・
大事なことがいっぱい
思考は自由いいも悪いもない
(この解釈の)カメの世界は、自分の世界、ぶれない、ただ楽しんでる、ただ楽しい、自分の道、勝ち負けも上下もない世界
私はウサギの世界じゃなく、カメの世界観で生きたい
録画を観終わった後、テレビの番組表の説明を読みました。
最後に 『「常識」や「固定観念」という見えない“ものさし”に縛られていることに気づかされ・・・』クスっと笑えて、最後に大切なことに気付かされる、ぬくもりの物語』と書いてありました。
これからも観ようと思います
お読みいただきありがとうございました
いつも いいね や フォロー ありがとうございます♡