もう メソメソとするのは やめよう。
一途なのは私の長所ではあると思いたいけど
このままでは その内 頭がおかしくなる気がする。
あと１００年も２００年も生きるわけじゃあるまいし
なるべく 笑って過ごせたら
それでいいのじゃないか。。。
ちょっと中島みゆき風？ （ファンに怒られる (^▽^;) ）
半年ほど チャットを続けている男性がいる。
その人とは お見合いサイトでもなんでもなく
ただの雑談できるようなサイトで知り合った。
ここで男性と こんな長期間チャットするまでに発展するとは
私は全くもって想像もしていなかったし
彼の方でも そんな感覚でいたらしい。
そして ある時 彼の方が言い出した。「会いませんか？」と。
私はビビッタ・・・・ダメ ムリ だって・・・・
年の差が激しくあるのだから・・・・
彼は２０代前半も前半という 若さなのですから。
出会いを意識してというよりは 話が合いそうなので会ってみたい という好奇心だけだろうとは思ったのですが
それでも男の子・・・何を言おうが多少の期待はもっているだろうから
ガッカリさせたくなかった。
そして３度ほど「会ってみたい」という誘いを断り続け
心苦しく そして少しトキめいている自分をいさめる為に
なんと私は 自分の画像を送る という奇行にでてしまいました。
これで白黒はっきり つくだろうと。。。
しかし彼は態度が変わらなかったのです。
もしかして画像だし写り方で若く見えているのかも と思った私は彼に聞いてみました。
「何歳くらいに見えた？」と
そうすると・・・・・
実年齢より５才も上に 答えられました！！！
これには画面の前で 泣きましたよ ・°・(ノД｀)・°・
若くどころか 更に年寄りに見られてた！！
しかし それでも会いたいと言う彼。
ショックで 会う話は誤魔化す私。
そんな日々が続き
そうしている内に 私は会ったこともない その年下の彼に恋心を抱いてしまったのです。
いい年こいて こんなバーチャルなものに やられてしまうなんて。。。
でも募る恋心は 「彼に会いたい」と毎日思わせ
今度 もう一度誘ってくれたら 二つ返事で絶対に会う！と決めるまでにも。
だけども皮肉な事に 最近 彼の態度や様子がおかしい。
チャットの回数が減ってきている したとしても時間が短くなってきている
そして何より 明らかに以前とは違う反応。
文字だけでも伝わってくる素っ気なさ。
どうでもいいというのが なんとなくわかるのです。
それに対して私は最初
「実際に会う という事や 彼が私に好意をもってるような発言をからかったりとか
そういうのに うんざりしてきたのではないかな・・・」
と思っていました。
しかし 今日 そんな自分にとって救いのある理由じゃないだろうな～と
ぼんやり考えていた。
男性というのは 大人しい人であっても
女性を好きになり 相手も好意はもっている事がわかってたら
ひたすら突き進むと思うのです。
発言をからかわれたりした位で 気持ちを止めることはないのではないか。
相手の気持ちを あれこれ汲むまでもなく
単純明快に突き進む・・・
そんな生き物ではないでしょうか。
現に以前は 急に恋しくなったからメールしてきたらしき不意をついたものがあったしね。
そういうのが もう無いのです。
おそらく彼の中で何かが変わってしまった。
身近に年相応の女性があらわれた なり。
やはり年増は 怖いかも と思ったなり。
寂しいけれど 潮時かな と思う。
バーチャルな恋愛は 彼に 私に 何かプラスになるものを
もたらしたのかは もう わからない・・・・
ただ トキメキをありがとう・・・・
さて・・・
お見合い相手と なかなか話が弾んだので
二軒目へ行こうか という話になり 店を出ることに。
お相手がさっさっとお会計へ向かいました。
その時、私は「おごってもらおう」とは思ってなかったので
その人の後ろに立っていたのです。
すると なにやら店員さんに言ってます。
「領収書をお願いします」
・・・・・・・・げっ！
これは いわゆる 自分の働いている会社の経費でおとす という行動なのではないか！
そう 仕事の接待扱いとして 会社に飲み代をもってもらうのです。
････････せこい そして 不正でしょ。。。
テンションが一気におちた その時
信じられない言葉が私の耳に直撃した。
「ここは出さなくていいからね＾＾ 次の店を出してくれる？」
ドッカーーーン！！！！ヽ(`Д´)ノ
それって あんたは 本日の交際費ゼロで済んで
二軒目で領収書なんてきれるわけもない 私にだけ負担がかかるって事じゃないですか？
「ここはいいから 二軒目はワリカンでいいかな？」
これだったら まだ 正しい日本語と受け入れますが。。。
そして何より 「ここは出さなくていいからね」と
自分の懐は一切、痛まないのに 格好つけて恩着せがましく言い放ったのが
かなり気に食わない！！！
こんな恥ずかしい事が言えるのは 私が領収書の意味を知らないとでも思ってるのだろう。
二軒目を「用事を思い出した～」と言い 行かないで帰ったのは言うまでもありません。
その後 彼からメールは来ていますが 二回目会う気は無いですね。
やはり３０才後半になって 何度も見合いしても まとまらず
という人は何かが欠けているような気がします。
世の中、いい歳した女性の独身の方に 風当たりが強いですが
私が知ってる限り まとまな感覚と社交性を持ち合わせています。女性は・・・。
そいういう事もふまえて 負け犬を責める風潮はやめていただきたい。
本当に貧乏な男性に ケチになるな とは言いません。
私よりはるかに収入がいいにも関わらず
ケチだったり お金が無かったりするのが イヤなのです。
私は交際費の数千円のお金にこだわったりしません。
だからこそ そのセコイ心構えが 受け入れられない。
なんだか お見合いは やっぱり恐ろしいですが
まだまだ チャレンジはしていきたいです。
怖いもの見たさ ・・・ かな。
一年ぶりくらいかな お見合いを決行したのは。
とある 独身証明やらなんやら提出が必要な 真面目な相談所の運営のサイトにて知り合った人・・・
私から申し込んでＯＫをいただき
もういい加減 メールをしてる内に お互い面倒になって途切れるというパターンにうんざりしてたので
「会ってしまわないですか？」と催促しました。
そして会うにいたったのですが・・・が・・・・
画像マジックを使うのは やめていただけませんでしょうかね。
というより今回は 一体何年前の写真を使ったのですか？と問いたかったです。
どう見ても 画像より三倍は横に大きい方だったのでした。
待ち合わせ わかるわけないでしょ。。。
実際会うのなら 「何年も前の痩せていた頃の写真を使ってます」
と正直に言えばいいのに。
顔だちには 画像の面影はありました。
まぁ 声かけられた時びっくりしたのですが
見た目で判断する事はやめようとしてるので その日は気分良く楽しく過ごそうと思いました。
そして 実際 明るいかんじで なかなかお話のできる人ではあったのです。
「これから何度か会ってみるのは 私の方はＯＫかな」
と思った矢先・・・・
その気持ちを消滅させるような ある出来事が起きたのです・・・
ほんとに 一筋縄ではいかないのが ザ・お見合い・・・・
今日は眠いので 何が起きたか記すのは
明日にしましょうかね・・・
＜ 続 く ＞
新しく登録した派遣会社の紹介で１社面談に行き 即日に採用のお返事がいただけました。
面談が ４人を相手にお話をするという かなり緊張する空気で ボロボロでしたので
職務経歴でとっていただいたのでしょう。
それにしても 派遣で しかも半年だけの臨時のお仕事契約なのに
面談の内容が濃い濃い・・・・よく時間をさく気になるなと思います。
私は「バブル期」というのを体験しています。
バブル期に学校を卒業してある大手の会社に就職しました。
人手が足りなくて 企業がなんとしても人材を確保したいという時期だったようです。
とにかく人をいれたいのですよね・・・
そこでの面接は 大手・正社員であるにも関わらず 私が面接中に聞かれたことは
「音楽を聞くのが趣味ということですが 何を聞くの？」
・・・・・・たった これだけだったのです。そして採用。
面接に来た人を初めから採用するつもりでいたのが ありありですね。
この今現在との面接の仕方の違いはなんなのでしょう。
やはり 応募者が狭き門に殺到する 選抜せざるを得ないということなのでしょうか。
あがり症には つらい風潮です・・・・
そういえば「明るく元気でハキハキと」していることを重視して採用を決める会社に居たことがあります。
当然そういう人が社内に多かったのですが ちらほらと「無愛想 元気はあまり感じられない」
といった方も就業していました。
会社側は「明るく元気でハキハキと」の人に期待を寄せているように感じられました。
しかし どうなんでしょう？そこで５年勤務していて思ったことは
「明るく元気でハキハキと」→常識のない勤務態度（プライベートな問題をもちこむ）・最終的に非常識な辞め方
「無愛想 元気はあまり感じられない」→勤務態度も辞め方も常識をわきまえてる
こうでしたけどねぇ～～
私は後者の方ですが 会社側の自分への扱いに納得いかず 嫌がらせのような辞め方をしましたので
辞め方は非常識だったかもしれませんが・・・全く後悔しておりません( ´艸｀)
外面ばかりがいい人間とチームを組んで苦しめられた事がありますので
本当にどこまで人となりが見えるかわからない面接に不信感は拭いきれませんね。私は・・・・
前回の記事で
「つい最近登録した派遣会社から紹介の電話がない、３５才定年説か」と書きましたが
勘違いだった・・・・
電話ではなく メールなどの手段で紹介してくれていた模様・・・
その派遣会社のＨＰにログインしたら お仕事紹介が１５件はいっておりました。
で早速、自分に合いそうなお仕事１件に紹介希望をだして
数日後に面談です。
もし 派遣 とか ３５才定年説 とかのキーワードでこのブログにたどりついた方
私の悲観的な記事を鵜呑みにしないでくださいませ＞＜
紹介はまだまだあるのではないかと思われます。
面談で企業から蹴られるどうかは わかりませんが
派遣会社は見捨ててるというわけではないようです。
まずは窓口が閉まっていたらどうしようもないですからね。。。
先日、派遣の登録会へ行ってきた。
さぁ 明日から紹介の電話がかかってくるぞ。と思っていた。
派遣会社に登録したてって 結構お仕事紹介がいただけるのです。
そう去年までは そうでした・・・・
ところが 今現在 いっこうにかかってきません！
ナゼ？・・・・派遣会社の質にもよるのか 私には判断がつかない。
ふと どこかで聞いた「派遣３５才定年」説
この言葉が頭をよぎった。この壁にとうとう ぶち当たったしまったのかな・・・
年齢制限を設けている企業がほとんどでしょう
その理由は様々。 「若い方が能力が未知である」「配属部署の平均年齢に合わせた方が人間関係がうまくいく」
もっともらしいのはこの辺。
全然 腹はたたない。採用する側にも言い分があって当たり前なのだから。
そして 「若い子がいる方が うれしいから」という企業もあるのでしょう。
実際 自分が昔働いていた会社で コソコソとそんな話をしているのを聞いたことがあるから。
しかし これも全く腹がたたない。
その会社は自分の中で最悪だったイメージが残っている。（というか後に親会社に解散させられてるしｗｗｗ）
こちらも この先そんなとこで働きたくない。
そういう企業に採用された若い子が気の毒だなと思えるくらいだ。
なぜなら 言葉のセクハラが横行してるのが想像つくからだ。
面接官がそんな人格で 他の社員が品行方正な気がしない。類は友をよぶ。
それはさておき さて どうしたものか もう一社派遣登録してみようか・・・
ある派遣会社で一年程お世話になった。
コーディネーターも電話の受付の方も 皆様かんじが良くて この派遣会社で永くお世話になろうと思っていた。
就業先は変われど 紹介はこの派遣会社で・・・と考えていた。
・・・・・が ４月を以って 紹介された会社を辞めたわけなんだが
この今迄 三ヶ月間 ・・・・音沙汰なし！
近況を伺う電話もなし！
少し 驚いている。。。理由はなんだろう。。。
派遣先では 自分の評価がおちないように 結構がんばって仕事したと思う。
正直 あの環境（手厳しいお局様がいる）と仕事内容（三ヶ月ごとに契約更新の人間がする内容じゃないよ。正社員雇え！）で一年働いただけでも 良い方だと思う。
とにかく その会社は出入り激しかった。。。派遣期間をまっとうせずに三日で逃げた人も他部署でいたし。
そういう内情もコーディネーターには お話してしまったことは確かだ。
そして次回働く時の 仕事内容希望も あまり求人が少ない内容だという事はわかっていたが
伝えてしまっている。
まぁ この辺が理由なんでしょう。
しかし 仕事紹介がないにしても 現在の状況というのを定期的に伺ってくるのは
今迄の経験上 当たり前にある事だと思う。
それが無いという事は・・・除名されてるのでは？と ふと思った。
所詮は使い捨ての派遣。
自分の一年間の努力は虚しい結果におわった。
「働く」という事に 私はまだまだ甘い考えをもっているのかもしれない。
もっと酷い状況で がんばっておられる方はいるのではあろう。
でもね 正月明け一日目に出勤した時
正社員の子 有給とって ひとり残らずお休み！なんだこれ??
あの～派遣の私 一日目からメチャクチャ忙しいんですけど。。。
えっ しかもこういうの毎年恒例なんだって??はぁ？
って事を体験したら 謙虚さもなくなります。
上を見てもきりはなし 下を見てもきりはなし
私は自分のストレスがＭＡＸにならないよう 自分をいたわるだけですわ。
さて 明日は新しい派遣会社に登録行くし
働かなくては・・・
約半年ぶりに書く事。
私はこの半年 相も変わらず怠惰な生活を送っていた。
そして 世の中は どんどん変化していくものだと 実感している。
自分がブログをつけ始めた時 他の方が「お見合い」とか「負け犬」とかいうテーマで書かれてるブログの興味がわいたものを お気に入りに入れ 更新ごとに読ませていただいてた。
その中で 私より三歳位年上の女性の日々をつづったものがある。
その方は この一年程読ませていただいたが 濃い体験を繰り返していた。
お見合いパーティーで知り合って 付き合ったが 結局 数回会っただけで
音信不通になったり・・・
合コンで知り合って付き合った人が 月日が経つにつれ 借金男に変身していったり・・・
私だったら・・・自分の身にふりかかったら 「だから これだから・・・なんて運がない」と
ひきこもってしまうような出来事を彼女は体験していた。
そう私だったら 悲観的に世の中を見てしまうようなことであっても
彼女は違うようだ。
もちろん傷ついて嫌な思いにかられただろうが そんな出来事と平行して
お見合い・合コンに 積極的に参加していた。
だから 展開が早い。
ショックな出来事の次の記事には また新しい出会いを予感させる記事が書かれていた。
こうでなくては いけないのだろうと 思わされる・・・
そして なんと そんな彼女ですが
ネットお見合いで 出会ってまだそんな経ってない人と ついにゴールインされるようです。
どうやら おめでたらしいので 結婚中止なんて そんな記事が載ることはないのでしょう。
興味深いのが 付き合ってる最中の日記に 「この人と結婚するような気がする」と書かれていたことです。
見事に的中。そんなことって あるのですね・・・
その おめでたい記事のコメントは やはり「よかったね」と祝福の言葉が並んでいました。
今迄の奮闘ぶりを読んでいれば そう思って当たり前だと思います。
だけど 私は 正直 虚無感でいっぱいになったのです。
取り残された感。。。焦る気持ち。。。
見知らぬ人のブログに そんな感情を起こす自分の不甲斐なさ。。。
見習って 積極的に精力的にやっていこうという気力を阻む 過去に人から受けたひどい仕打ちを
わざわざ 繰り返し思い出して 自分で自分を傷つける性格。。。
鬱になる入口って こんなものなのかもと思う日々。
私のアメブロＩＤは hapylucky20060108 …。
このＩＤはブログを始めた年月日をつけたはず。
そうだな 明日で丸一年たつんだ。
当時を振り返ってみて なんだかな 今よりまだ少しは気力とかあったような気がする。
奮起する為にブログに日常を書き始めたりしたはずなのにね。
成長どころか後退してるなんて…。
去年の今頃は すごく好きな人ができて 意識してもらえるように色々頑張ってた。
同時に資格取得と言ったら大げさだけど ある試験勉強にも励んでたんだったっけ。
あいにく資格は取れたけど 好きな人とはうまくいかなかった。
どんな何より彼の気持ちが欲しかったんだけどね。そう思い通りにはいかない。
今の職場である人が私のことを 気に入ってるらしいという話を聞いた。
私はその人とは話をした事はない。
そして残念な事に 私はその人がタイプではない。
この間 エレベーターで偶然その人と2人きりになった。
彼はそわそわして 明らかに意識・緊張してるのが伝わってきた。
私は 「なぜ 私なんかで気持ちが乱れるんだろう？」と ぼんやりそんな事を考えていた。平常心だった。
そして ふと 気付いた。
この感覚は 普通に平常心でいる今の私が 一年前私が好きだったあの人の立場であって
意識してしまっているこの人の立場が あの時の私なんだなと。
あの当時 私が勝手に舞い上がってたに過ぎないんだな…と。
まぁ それでも あの ときめいてた日々は楽しかった。
苦しくもあったけど やっぱり今年もあんな気持ちになりたい。
なれたらなぁ。。。